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目標を共有することは従業員エンゲージメント向上につながる~APO研定例会の議論より

チーム力、つまり現場力が求められている!

スタッフ橋本です。

先日、人と組織の活性化研究会の定例会に久しぶりに参加してきました。
あるベンチャー企業の組織マネジメントのお話を、代表の方からうかがいつつディスカッションが展開されました。

これまでのビジネスでは採用されなかったのようなニッチな人材を活かし、事業を展開されている会社です。
採用が難しい中でも、人材獲得には困らない状態なのだそう。

ビジネスの環境がものすごい早さで変化していく時代では、10年後、20年後、30年後に同じビジネスモデルが通用するとは思いません。
ましてこれから人材の確保はますます難しくなるといわれています。
その時に最適なビジネスモデルや事業を模索しながら柔軟に適材適所を実現しながら、既存の人材を活かすようなビジネスの進め方が主流になってくるのではないでしょうか。

働き方改革が叫ばれている背景にも納得がいきます。
はたらく人、ひとりひとりが自律していく必要があり、個人を会社が活かすという方向性だろうなと思いました。

ホワイトボードにチームを書き出す

チームは決められるのではなく挙手制?

研究会の議論の中で、スピーカーのベンチャー企業がとっているプロジェクトチームの組み方は、それに近しいと感じました。
プロジェクトごとに、やりたい人がリーダーを務め、そのときそのときでチーム内での役割は異なるわけです。
しかも、ニッチな能力を最大限に発揮してもらうためのビジネスなのです。

これは、ホラクラシー的な組織づくりだなと思いました。

そのときそのときの時流や課題に合わせて柔軟に組織の形を変えながら、事業を進めていく。

かといって一般的な企業で、これをいきなりやれといっても一足飛びにはいかないものです。
これが正解かどうかもやってみないとわかりません。

ただ、これだけは言えるのは、会社と従業員の間に強力なエンゲージメントが必要なのは間違いないなと思いました。

デスクトップに風呂は毎日

目標の共有じゃなくて、社訓を強制されるとかはちょっとイヤですが(笑)

今回、お話ししてくだったベンチャー企業の経営スタイルの中で、ヒントになる要素がありました。
経営状態やあらゆる数字に透明性を持たせて、運命共同体にしているということ。
自分も貢献したいと自発的に思う状態をつくっていることです。
そして個人としてよりも、チームとして評価されること。
(ほかにも、ひとりひとりのニッチな得意分野を活かす、過去を認めることで自己肯定感をもってもらえているという承認の要素も大きいですが)

私たちが提案する現場のマネジメント方法はこれに近いものがあります。一般的な会社ですべてオープンにすることは難しいかもしれないですが、少なくともチーム目標とメンバーどうしの目標を日常的に共有することを推奨しています。エンゲージメントツールHabi*doの設計思想においても重要視している項目です。

自分がどんなふうにチームに貢献できているか。
そしてチームでひとつのものをつくっていく、目的・目標を達成していくという感覚をひとりひとりが持てるかどうか。

これらはエンゲージメントを高めるうえで大切な要素です。

企業の在り方、個人の働き方、それぞれの多様性が進んできているというのを目の当たりにしたディスカッションでした。

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書いたひと

橋本 豊輝
橋本 豊輝
楽しみながら課題を解決したり、成果をだす仕組みづくりがライフワーク。人材育成型の目標達成支援ツール「Habi*do」の企画設計、マーケティング活動に従事しています。楽しみなくして得るものなし!

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