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STAFF BLOG
5.162017
導入1か月でチームメンバーに相互扶助の関係がうまれた~Habi*doユーザーの声
株式会社ヒューマンサイエンス 教育ソリューション部 コンサルティングユニット ユニット長の寒河江知康さんにお話しいただきました。
Habi*do(ハビドゥ)をご自身のチーム運営に導入いただき、導入1か月でチームに大きな変化があったと語ってくださいました。
その変化とは、メンバーどうしが互いに助け合い、支援しあう関係が築けるようになったとのこと。
寒河江さんのチームメンバーは、それぞれが専門性の高い仕事をしているため、自己完結型の仕事の仕方がこれまで一般的でした。
ただ、その仕事のスタイルでは、課題が生じたときに、チーム内で自発的に協働して解決するということが行いにくく、常にマネージャーである寒河江さんを介する必要がありました。
これでは、チームとしての生産性があがりません。またマネージャーの負担もますます大きくなります。
寒河江さんはこの問題を解決するためには、目標やタスクをメンバーが共有し、互いの課題をメンバーが協働することで解決できるのではないかと考えていました。
そこでHabi*doに出会い、まさしく自分のやりたいことが実現できるツールと導入いただきました。

Habi*doを使うことでチームに協働が生まれた。
寒河江さんが主に使っているHabi*doの機能は
- アクション 目標の共有 →個人の目標を共有
- アクション 習慣・タスクの登録
- アクティビティ 習慣・タスクの活動を共有 →メンバーが励ましあう
- ミーティングボード タスクの振り返りや関連情報の共有→互いに関与し、自発的な情報提供
- コンテンツ グループラーニングでナレッジの共有
寒河江さんはプレイングマネージャーとして、出張も多く、きめ細かいメンバーフォローには限界を感じていました。
メールなどで情報共有をやってみましたが、情報が流れていってしまうため、振り返りにはかえってストレスを生む結果となりました。
Habi*doでは、「業務のタスク共有し、支援しあう場としてメンバーが認識しているので情報やナレッジが集約しやすい」、「管理者が遠隔地からでも関与しやすい」のメリットがありストレスがなくなったとのこと。
最後にHabi*doにエールを送ってくださいました。
マネージャーの課題は山ほどあり、特殊なことも多いですが、Habi*doはそのマネージャーの課題の重要なひとつは確実に解決しうるツールだと思います。
寒河江さん、ありがとうございました!