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6.112014
ロダンそして長友佑都から学ぶー成果を出すために努力を継続すること
ロダンや長友佑都の名言から学ぶ

オーギュスト・ロダンが制作したブロンズ像「考える人」
彫刻家のロダンにこんな名言があるそうです。
天才?そんなものはない。
ただ勉強と方法、そして不断に計画することだ。by フランソワ=オーギュスト=ルネ・ロダン
どんなすごい人も、ものすごい努力をしているということ。しかも“不断の努力”をです。
偉業を成し遂げる人、表舞台に立ち続ける人、成果を出し続ける人は、影でものすごく努力しているもの!当たり前のようですが、こうして努力を継続することができる人が一握りしかいないというのが現実。
フランスの自然主義の作家、劇作家、詩人であるモーパッサン。
日本においても映画化、ドラマ化されたことで有名な『女の一生』などの著者。
「才能とは継続する情熱である」と言ったそうです。
自動車会社フォード・モーターの創設者であり、工業製品の製造におけるライン生産方式による大量生産技術開発の後援者であるヘンリー・フォード。
「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」と言ったそうです。
そして日本代表であり、セリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属 長友 佑都(ながとも ゆうと)。
「努力する才能がないと、成長できないと思う」と言ったそうです。
努力を継続しないと、成果を出すことも、成長を継続することはできません。
いずれにしても、それくらい「続けること」というのは、多くの人にとって大変であるというゆえに、このような名言が残っているのかもしれませんね。
成果を出すためには「続ける」ことが重要
成果を出すために目標達成に向けて「続ける」ことができるようにする仕組みと手法(必ずここはセット!)によって、もっと多くの人の潜在力を引き出したい!そうしたら仕事をしたり、学んだりすることがもっと楽しくなるはずです。そんなお手伝いをしたいですね!
冒頭の写真の「考える人」のように、ただ考えているだけではだめで、あと計画をしているだけでもだめで、まずは行動をして、その上でリフレクション(内省)をする、ということが重要ですね!