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テレワークのメリット・デメリットから想う ~組織開発の重要性~

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日本のテレワークの状況のデータ。実際テレワークをしながら感じているメリット・デメリット、そして組織としての在り方について。

各国のテレワークの状況は?!

日本ではテレワークの普及促進に向け、2020年までに、「テレワーク導入企業を2012年度比で3倍」、「週1日以上終日在宅で就業する雇用型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10%以上」とする政府目標を設定。
日本そしてほかの国のテレワークの導入状況をみてみると、米国では9割に近い企業等でテレワークが導入。それに比べると日本や韓国は導入率が低いことが伺えます。

 

 

企業の人手不足感が大きく高まっていることは昨今、現在就業はしていないが就業を求めている潜在的な労働力を労働力化することが求められています。

労働力調査(詳細集計)平成29年(2017年)1~3月期平均(速報)総務省統計局、就業希望の有無,非求職理由別非労働力人口 (2017年1~3月期平均)の調査によると、就職希望である非労働力人口377万人が存在。「近くに仕事がない」、「勤務時間や賃金」、「出産・育児」、「介護・看護」、「健康状態」を理由に求職活動を行っていないことが分かります。
女性においては、非求職理由「出産・育児のため」が全体の3分の1を占めています。育児そして労働、この両立が可能になることで、潜在的労働力を労働力化させることができる可能性が高まります。

働く意欲があるのに職に就いていない「潜在的労働力」。
潜在的労働力が保有している知識、技術、経験を多くの企業が求めていると思います。そして、潜在的労働力を労働力化するためにもテレワークには国からも企業からも期待されている働き方かと思います。

在宅ワーカーが想う 在宅ワークのメリットそしてデメリット

弊社でもわくスタプロジェクトと銘打って、新しい働き方にTRYしている今日この頃。
私は昨年より週に2回ほど在宅での勤務を続けています。
ライティングや編集、メルマガの作成といったパソコン1台で完結する業務。
オフィスにいても家でもカフェでも・・・仕事ができる、というかできています。

労働力の不足、そして潜在的労働力の活用が叫ばれている今、テレワークは解決の策であることに間違いない、と私自身実感しています。
通勤時間の削減、そして子育ての両立が可能、私にとってのテレワークのメリットはこの2つかと思います。

私自身はのめりこんで集中することができるテレワークでの仕事も楽しい!のですが、会社のメンバーとは離ればなれ。
何かを相談し合ったり共感をしたりといったことはハングアウトやHabi*doを使って積極的に行っているとはいえ・・・。
緊急度や「温度感」 が伝わりづらいと感じます。
また、要件のみの連絡になりがち。
テレワークをしていると雑談ってメンバーを知る、私を知ってもらうのに一役かっているのかも?と改めて思います。

Googleの上司は部下と「質の高い雑談」をしている

「雑談はチームの生産性を低くする」という見方もあるかもしれません。しかし、上司は「あなたという人に好奇心があります」という姿勢を部下に見せ、耳を傾けるべきなのです。
それでも、始めは部下は本音を話してくれないでしょう。ステレオタイプな上司に対する先入観があるからです。ですから、まずは上司から「自己開示」を行うことが大切です。

相手の温度感はWeb会議だと伝わりづらい。。。
Web会議は会議の時だけ、この前提はテレワーク者がいる職場ではなくさないといけない考え方だなと思います。
何気ない雑談を交わすことで一体感が生まれることがあると思います。

テレワークだからうまくいかない?!わけではない

多くの企業では「働き方改革」が進む中、残業時間を減らす動きが活発となっています。勤務する時間は短くなるも、求められる成果は同じ、それ以上のものがあります。
自身の仕事で精いっぱい、雑談する時間ももったいない・・・そう思う人も増えるのも自然の流れでしょう。

決して在宅だから温度感や緊急度が伝わらない・うまくいかない問題ではない部分も昨今は大きいかと感じます。
結局のところ在宅でもオフィスでも温度感が伝わらない、孤立感を感じる、そういった組織やチームの状態では求められている成果には結びつかないかと思います。

風通しがよく、メンバーの間に信頼関係があるということ―当たり前としての組織の形。
この形がない限り、組織はうまくいかない、まして在宅ワークはうまくいかないものなのだと思います。

潜在的労働力をうまく使いたい、在宅ワークをとりいれたい、女性の活躍を推進したい・・・
成功に結び付けるには組織としての在り方を見直すことがまず第一歩かもしれません。

みさ
Be&Doでマーケティング・広報を担当しております。二人の娘がおります。子育てや仕事の中での気づきについても書いていきたいと思います!

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