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注意回復理論に学ぶ”休息の取り方”

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休むことは罪だと思いがちな日本人。

熱が出ても這うようにして仕事に向かうサラリーマンの姿は特別珍しい光景ではありません。

そして、それは職場だけにとどまらず家庭においても同様です。集中して何かをするということは、本来生産性を上げることのようにおもいますが、その集中する時間が長く続くことで、イライラし、疲れやすくなります。

実は、こういった疲れの状態を”注意疲れ”と言いミスやエラーを起こしやすく、逆に仕事の効率の低下につながります。

自然はストレス解消に役立つ

”注意疲れ”からの回復に関して、心理学者カプランは「注意回復理論」を提唱しています。

カプランは、仕事や勉強などにで、一点に集中しつづける注意を「方向性注意」と言い、なんとなくぼんやりとして状態での注意を「何気ない注意」と名付けました。

そして、この「方向性注意」を回復させるには、「何気ない注意」が効果的である、としたのが、「注意回復理論」です。

つまり、日常生活から切り離された非現実な自然環境(例えば植物園で自然に触れる)、心を惹きつけるような魅力的な環境(例えば夢の国にいるように思えるディズニーランドに行く)など、リフレッシュになると思える環境で過ごすことが、「何気ない注意」となり、”注意疲れ”からの回復に大きくつながると考えられています。特に自然に多く接すれば接する程、仕事の疲れや人間関係の疲れを癒す効果があるそうです。

しかし残念なことに、私たちが過ごす都市環境では、満員電車に始まり車の渋滞や雑踏に脳が刺激され、注意疲れが回復する暇はありません。

とはいっても、そんな時間確保できないよ!というのが多くの方の本音ですよね。

そういう場合は日常生活の合間にリフレッシュをおすすめします。

仕事の最中に集中力がなくなったと感じたときは、無理に作業を続けるのではなく,窓の外に目を向けて違う風景を見るだったり、近くの公園を散歩する等すると、脳の疲れが和らいで作業効率も回復する可能性があると言えます。

寒い季節もようやく終わり、花々や木々が萌える季節がまもなくやってきます。

今年の春は、そういった自然を目にするということを意識することも良いかもしれませんね。

雪丸由香
化粧品メーカーでの社内SEを経て、2017年Be&Doに参加。 あらゆるサポートを引き受けていきます!おまかせください!! 駆け出し勉強中のITで、みんなのイキイキに貢献したいです! 滋賀生まれ、京都育ち、大阪在住、京都大好き。

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化粧品メーカーでの社内SEを経て、2017年Be&Doに参加。 あらゆるサポートを引き受けていきます!おまかせください!! 駆け出し勉強中のITで、みんなのイキイキに貢献したいです! 滋賀生まれ、京都育ち、大阪在住、京都大好き。

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