STAFF BLOG
3.122013
日本の会社員が世界一やる気が低いという事実より。

仕事のやりがいが低下した理由のトップは「評価の納得性」
先日リクルート発行のR25を会社帰りに読んでいて、“1970年代から「やりがい」は右肩下がり 日本の会社員はどうして世界一「やる気」がないの?”という見出しが目に飛び込んできました。
詳しくは配布されているR25か、Webサイトをご覧いただくとして、その中で理由として考えられることとして、
「仕事のモチベーションを高めるには、まず有意義な目標設定、さらにその努力を持続するには上司や周囲が評価してあげることが必要です。その結果、目標達成に近づき、報酬や満足感にもつながり会社を好きになっていく。しかし、いまは上司に部下と向き合う時間がなく、なかなか納得できる評価をしてもらえない。
引用元: 日本の会社員「やる気」事情 | web R25.
ということがあげられていました。
評価の納得性を得るには・・・
1.事前に何を行うべきか目標の設定を行い、目標期間終了後には、日々の活動や行動をもとに評価を行う。
2.「プロセス」や「結果」がどのくらいまで達成されているかを評価する。
当社のサービスは、まさしく「有意な目標設定」と日々の活動を上司や仲間が「評価」してあげることができるものです。良い行動を習慣化して成果に近づくだけではなく、チームビルディング・相互承認によって、信頼関係を構築できます。
みんな仕事がいっぱいで上司と部下が向き合う時間がないというところや、業種によっては、そもそも普段から離れ離れで顔を滅多に合さないケースだってあるわけです。そんな課題も、解決できます。
日本のビジネスパーソンの「やる気」を高めることが、間違いなくできるサービスだと、改めて自信を強めたのでした。
エンゲージメントツールHabi*doと各種ツールとの比較表ができました。よろしければご覧くださいませ。