STAFF BLOG
2.92015
協働学習、課題解決型学習を円滑に進めるIT活用(3大学合同ゼミ活動より)
学生が「企業から選ばれる」だけでなく「企業を選ぶ」能力を養い、その過程で社会人基礎力を高めることを目的として2010年度から大学間競合プロジェクトとして取り組まれているプロジェクト。経営戦略論や組織論の観点からグループで企業研究を行い、その成果をプレゼンテーションして競い合うという取り組みです。
昨年、このプロジェクト運営のためのプラットフォームとして、約3ヶ月間にわたって当社のhabi+Do!を活用いただきました。プロジェクトの進行にあたっては、掲示板を使った情報共有やオンラインディスカッション、スタンプなどを使った励まし合いだけでなく、社会人基礎力を高めるための行動リストを使った習慣化にもチャレンジしていただき、それぞれに大きな成果を上げていただくことができました。
他のSNSとは違う?habi+Do!活用後の生の声
プロジェクトを終えられた皆さんの感想から、その一部をご紹介しましょう。
学生さんならきっと使い慣れているはずのLINEなどの他のSNSとの比較においても、ことプロジェクトの進行という点において「habi+Do!が有効だった!」「使いやすかった!」と多くの方が絶賛に近いコメントを寄せてくださっていたのは、私たちにとっても嬉しい驚きでした。単なるコミュニケーションツールではない、様々な仕掛けや仕組みが評価されたようです。
「タイムリーな情報共有」「メンバー同士の励まし合い」「ひとり一人の成長・行動変容」という3つが同時に実現できるhabi+Do!。
離れた者同士でチームを組んで進めるような横断型プロジェクト進行を、質・スピードともに高めたいとお考えなら、ぜひご相談ください。