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ダイバーシティはチームの進む方向を判断する“座標軸”を定めるもの?

先日、ある中堅企業の部長さんとお話ししていて、興味深いチーム論をお聞かせいただきました。

 成果を出そうと思ったら、自分の前後左右上下を囲むような(3D的に)、多種多様な意見・価値観を持つ人をチームに配置することが重要。自分とは反対の意見や価値観があることによって、判断の座標軸が定まり、チームを適切な方向に進めることができる

“ダイバーシティ“という言葉を聞く機会は増えていますが、自分とは反対の意見や価値観を「容認」ではなく、彼のように「歓迎」できている人は、まだまだ少ないのではないかなと思います。何を隠そう、私もその一人です。

だって、同じ考え・同じ価値観の人たちと一緒にいる方が、楽だし快適ですもんね。調和を良しとして育ってきた私たち日本人にとって、ダイバーシティは、頭では理解できるけど、本音の部分では腑に落ちにくい概念かもしれません。

でも、彼の言うように、他者との違いを、より良い方向性を導きだすための座標軸として見る視点を持つと、俄然、ダイバーシティの利点が浮かび上がってきます。異なる他者がいるからこそ、本当の意味で自分(どんな価値観を持っているのか、どんな強み・弱みを持っているのか、どんなポジションにいるのか)を知ることができ、偏りを修正し、俯瞰して捉えた判断をすることができます。

ダイバーシティは座標軸

実は、当社のスタッフもダイバーシティ度がかなり高め。異なるバックグラウンドを持つスタッフが集まっているからこそ、今のBe&Doの座標軸が定まっています。

とは言え、価値観は近いメンバーが多いですね。少数精鋭で事業を進めるベンチャーにとっては、事業の柱となる価値観を共有できることは推進力の一つでもあるので、どんなダイバーシティが適切なのかは、事業規模や組織の目的によっても異なるのかもしれません。

多様なメンバーを活かすマネジメントは、これからの時代の経営・マネジメントの大きなテーマといって間違いないでしょう。

メンバーひとり一人がどんな特性を持っているのか?どんな目標だとやる気が高まるのか?どんな声掛けが効果的なのか?そんなマネジメント上の悩みをサポートし、チームを成果に導くことができる仕組みの提供を、これからもHabi*doの開発等を通じてBe&Doでは目指していきたいと思っています。

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書いたひと

舞田美和
舞田美和
Be&Doコンサルタント/パフォーマンスUPできる効果的なHabi*do活用をご提案・ご支援しています。人材サービス・教育研修の企画営業を経て、人事・採用、大学の新設・運営業務の後、現職。CDAキャリアカウンセラー・健康経営アドバイザー。

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