STAFF BLOG
2.152013
寝だめは効かない?!睡眠不足で情緒不安定&脳機能低下

睡眠は大切です
1日に4時間半程度しか眠れない睡眠不足が5日間続くと、うつ病や統合失調症などの患者に似た脳機能の一部低下が生じ、情緒不安定になることが分かった。国立精神・神経医療研究センターの三島和夫部長や元村祐貴研究員らが健康な20代半ばの男性14人で実験し、米科学誌プロス・ワンに発表した。
引用元: 睡眠不足続くと情緒不安定=脳機能低下、うつ病など類似―精神神経センター (時事通信) - Yahoo!ニュース.
必要な睡眠時間は個人差がある等の研究もありますが、いずれにしても「睡眠不足」が続くと、イライラしたり、気持ちが下降してしまったり。しかも上記の記事内でも触れられていたのですけれど、「寝だめでは回復しきれない」のだそうです。
様々な研究で、睡眠している間に、ホルモンが分泌されて、からだを修復する働きがあることはよく知られてきています。
ご自身が必要だと思う睡眠時間はしっかり確保できるように逆算して、毎日の生活をしたり、計画をしたり、コントロールする必要があるかもしれませんね。
ちゃんと睡眠をとる習慣づくり、大切ですね。