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9.282012
必見!眼のパソコン疲れ対策10の方法!

必見!眼のパソコン疲れ対策10の方法!
Computer Vision Syndromeはご存知ですか?
コンピューターは私たちの生産性をより向上させてくれますが、コンピューターの長時間利用による眼に対する負担は様々な症状をもたらします。1日が終わり、眼に疲れを感じたり、緊張(張り)を感じたりする人は64%~90%に上るそうです。(オフィスワーカーの場合)
ただでさえ、デスクのパソコンだけではなく、スマートフォンの画面、タブレット端末の画面、液晶テレビなど、生活の中にはこういった画面が溢れています。
CVSの中で最も一般的な徴候が眼精疲労、充血、乾燥などを含んでいます。あるいは、頭痛や肩痛もそのひとつ。こういった徴候を示す人々の71%、つまりほとんどがメガネまたはコンタクトレンズを着用しているそう。裸眼視力低下、ドライアイなどの要因となります。
では、その対策とは?パソコンによる眼疲れ対策10の方法!
以下、対策をピックアップ。できることから始めてみましょう!

パソコンによる目の疲れ対策知識は大事!
普段じっくり鏡で眼を見ない人も、充血していないかな、などちょっと感度をあげてみては?2.コンピューターの位置を変える。
椅子の高さの調整をしたり、パソコン画面の角度を変えてみたり。ずっと同じ姿勢というのは、多くの場合に身体のどこかに負担をかけているかもしれません。 特に首筋ですね!3.良い姿勢をとる。
当たり前のことかもしれませんが、これが結構意識していないと知らないうちに猫背になっていたり。背筋や首筋に大きな負担をかけているので、正しい姿勢を調べてみて! 背中、首および肩に対する圧力を縮小します。4.最適な照明を。
個人差があるそうですが、自分の眼が疲れにくいな、と感じるくらいの部屋の照明やデスクライトの照度を見つけてみましょう! 自分自身の快適な明るさを見つけるということですね!
5.パソコンのライトを軽減する。
画面自体が明る過ぎるとやはり負担になるようです。ライトの軽減は省エネにもなりますね!
6.頻繁に瞬きをする。部屋が乾燥するなら加湿器を。
部屋の乾燥はドライアイのもと!夏場でもエアコンを使って乾燥したり。冬場は特に注意ですね!パソコンをする部屋では加湿器は必須?画面に向かって集中していると、瞬きも忘れてしまいがちですね。瞬きは大事ですよ!
7.定期的に休憩をとる。
ちょっとパソコン、仕事から離れて柔軟体操をしたり、散歩したりしましょう!身体も心もリラックスできるはず!眼ももちろん自然と休まりますよね。近くに公園とかなくてもまずは椅子から立ってみる!
8.モニターをきれいに保つ。
モニターについたほこりや汚れは、眼が余計に働こうとするようで、疲れてしまうそうです。モニターはこまめに毎日拭くのが良いのかも!
9.コンピューター用メガネを使う。
最近、パソコン用メガネ(ディスプレイから放たれるブルーライトの負担を軽減するようなもの)が色々なメーカーから登場していますよね。視力に絶対的な自信がある人も、似あわないから嫌だ!という人も、パソコンをするときくらいメガネをかけてみては?理知的に見えるかも…?
10.検眼と視覚療法も検討してみてください。
いろいろ試してみてもなかなか改善されたいの時は、専門家にちゃんと診てもらいましょう!
いかがでしたでしょうか。今日からすぐにできることもあったのではないでしょうか。
今や、コンピューター、携帯電話、スマートフォンなどが生活に密着している時代なので、こういった対策は最低限、知っておく必要がありそうですね。
Computers can make us more productive, but the bad news is that too much screen time can also lead to something called computer vision syndrome (CVS).
引用元: How to Avoid Computer Eye Strain | Healthland | TIME.com.