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変われないのではなく、変わりたくない?!~中原淳先生の「事例くれくれ君」より

スタッフ舞田です。

東京大学の中原淳先生のブログ(NAKAHARA-LAB.net)で、大反響をよんでいるこちらの記事「「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!?」。興味深いです~。

事例くれくれ君?

ここで愛すべきキャラクターとしてご紹介されている「事例くれくれ君」とは、いつも他社の実践事例を収集し欲しがっているけれども、いっこうに自社を変えようとはしないで不満ばかりを述べている人のこと。ご紹介されたFacebookで、わずか2日間で3,000を超える「いいね!」を付けられているところを見ると、「事例くれくれ君」はかなりの生息数であることが推察されます。

実際、私たちも、他社事例の提示を求められるのは日常茶飯事、いや、求められないことの方が稀と言って過言ではないかもしれません。もちろん、新しいことを検討される際に他社事例を参考にしたいというのは当然と言えば当然。私たちにとっても、他社様での事例や成果をご紹介できるのは嬉しいことでもあります(気になる方は、どうぞこちらをご参照ください 笑)。

私の感覚値ですが、その人が「自社に活かそう君(勝手に命名してみた)」なのか、この「事例くれくれ君」なのかは、事例をご紹介した直後の反応で明確に二分されるような気が。

前者は「へぇ~。ってことは、・・・ってことですよね?」と、自社に活かせる視点(中原先生の言葉を借りるなら、事例の背後にある「もっとも本質的なもの=他の文脈でも通用しそうなもの」)を感じ取り、自社に応用することを前提に具体的なイメージを広げていかれるパターン。

一方、後者は「うーーん。でも・・・ですよね?」と、苦い顔で否定語から始まるフレーズが出てくるパターン。私の説明が言葉足らずだったかなと、改めて同社に活かしてもらえそうな点を丁寧にご説明してみるものの、往々にして先ほどのフレーズ「うーーん。でも・・・ですよね?」がリフレインされる羽目に・・・。

こんなときは逆に、なぜ「事例くれくれ君」はこんなにも”変化への抵抗”を感じておられるのか?というところに、私の興味は移っていくのですが・・・ちょっと悪趣味?

「アドラー心理学」として有名なアルフレッド・アドラーに、こんな言葉があるそうです。

「変われない」のではない。「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

胸にグサッとくるのは、私の中にも何か”変化への抵抗”があるからかもしれません。

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書いたひと

舞田美和
舞田美和
Be&Doコンサルタント/パフォーマンスUPできる効果的なHabi*do活用をご提案・ご支援しています。人材サービス・教育研修の企画営業を経て、人事・採用、大学の新設・運営業務の後、現職。CDAキャリアカウンセラー・健康経営アドバイザー。

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