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STAFF BLOG
10.272016
【わくスタPJ】在宅ワークにTRY~働き方改革×Habi*do~
スタッフ舞田です。
先日から始動したスタッフによる、スタッフのための
働き方改革×Be&Do=Workstyle Evolution Project【通称:わくスタPJ】。
1回目の様子はこちらのブログを!(【わくスタPJ】Work Style Evolution Project始動です!~働き方改革×Habi*do~)
早速、在宅ワークにTRYしてみました!

在宅ワークにTRYするスタッフ舞田
<TRYケース:プランナー舞田>
- いつ?・・・平日午後の半日間
- どんな仕事をした?・・・データのチェック業務、スタッフブログ投稿、お客様へ提出する資料作成、
社外からの問い合わせ対応 など
■やってみて良かったところ
- 自己完結する業務の場合、集中して取り組めるので生産性は高い。
- 途中で遮られるイレギュラーが少ない。
=時間内にどの仕事をどこまでやり終えるか?など、通常勤務以上に計画性をもって取り組む意識が高まる。 - 各種ツールを活用すればタイムリーに社内スタッフと連携できるので特段の問題はなさそう。
- 途中で子供が帰宅してどうなるかと懸念したが、集中して仕事をしている様子を見ると一緒に宿題に取り組み始めた。
(働く親の姿をこうやって見せられるのは良いかも!)
■検討課題と感じたところ
- とは言え、結構寂しい(←これは個人差あるはず)。
- オフィスワークに適した机の高さや椅子、PC環境などの準備が必要。
(整っていないと、長時間の勤務は肩こりや腰痛の原因になるかも)。 - 業務に必要な書類等を社外に持ち出す際のルールを改善する。
- 本当はガッツリとデータチェック業務をしようと思っていたものの、実際には集中力が続かず他の業務を合間に挟むことで乗り切った。
→そもそも私は単調な作業するのが苦手なタイプ。自分のタイプを考慮して業務計画を立てる必要ありと痛感。 - 常時子どもや家族がいる環境の場合、どれくらい集中できる環境や時間を確保できるか?は課題。
→逆に、どういう条件が揃っていれば、在宅ワークが成り立つのかを考えよう!
他の体験スタッフからは、こんな意見も・・・
- サポート的な業務や定型化されていない試行錯誤段階の業務については、他スタッフとのスムーズな連携環境をどう構築するかが課題。
- コミュニケーションをどう確保するかのルール作り(コア出勤日やミーティングの機会設定等)が必要。
- 土曜日を平日の一日と振り替えたり、勤務時間を柔軟にできると、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上できそう!
その上で、中長期的には細かな運用ルールを検討しつつも、次回までに以下にトライすることになりました。
■次回までのTRY
- まだ在宅勤務を体験していない人は次回までにTRYしてみる。
- スムーズな連携のために必要なオンラインツールを使いこなせるよう、勉強会を開催する。
- 共有資料のクラウド化を徹底!
- 業務の取組み状況の共有とセルフマネジメント意識をUPするために、Habi*do上での日報活用ルールをプチ見直しして運用してみる。
次回ミーティングまでに、またどんな進展ができるでしょうか?!お楽しみに!