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4.22014
第10回 日本e-LearningAwords 厚生労働大臣賞 総評
目標共有型コミュニケーションプラットフォームhabi+Do!
~ロート製薬100日PJにて健康増進を実現~
人材開発・組織開発分野での高い実績が評価されました。以下、総評のコメントを掲載させていただきます。
厚生労働大臣賞 総評
本取り組みは企業にとって重要なリソースの一つである “人材の健康増進”という組織目標をBe&Do社のeラーニングプラットフォームで実践し、成果を挙げた事例である。
組織の目標を共有し、その目標を達成するために個人別に具体的な活動項目や目標値を定め、その定めた個人目標を達成することで組織の目標が達成できる仕組みで運営されている。
本取り組みは健康増進のみならず、生産性向上に取り組むという企業文化を身につけ、ひいては、今後の生産性向上が期待できるという点で付加価値の高いe ラーニングシステムの活用事例である。
「大企業の社員全員を対象とし、その主体的な参加によって自己の達成目標を同僚と共有しながら切瑳琢磨し、組織目標を達成する」という本取り組みの基本コンセプトは、社員のキャリア形成、職業能力開発を推進する上で、効果が高いものと評価できる。また本取り組みの推進 は、組織開発や学校教育など他分野への応用が期待できる点も高く評価した。
原文は日本e-Learning AwardsフォーラムのWebサイトよりご確認いただけます。
今回の賞は、habi+Do!(※)のシステムそのものだけではなく、その手法全体を含めて評価をしていただいております。
私たち株式会社Be&Doは、成果につながるオンライングループトレーニングの手法と仕組みを提供して参ります。
(※注記:現Habi*doの初期プロトタイプ版です。)