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苦節10年!健康経営の実践のお話~中西金属工業の事例~

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一般社団法人の人と組織の活性化研究会(APO研)の定例会にて、健康経営の現場での実践事例を話題提供いただき、ディスカッションを行いました。

この日、お話してくださったのは、中西金属工業株式会社の人事部長。健康経営の推進、10年にも及ぶ(!)チャレンジをお話くださいました。

健康経営の取り組み内容を講演中の人事部長

中西金属工業さんの取り組みはメンタルヘルスの課題を改善することからはじめたそうです。
そのために、実施したのは徹底した残業の管理。残業時間の多いときはメンタルヘルスによる休職者が増加し、残業が少なくなると減ってきているそうです。

ただ、この因果関係が分かるには3年ほどかかったそうで、特に最初はさほど効果が見えづらかったものの、継続して経過を管理していくと、残業時間との相関が確認できたとのこと。とはいえ、ここまで徹底した残業管理をしているところがすごいです。

一方で、残業の管理については、「多様性」の観点から、働きたい人には時間に縛られずに働くということもあるのでは、という戸惑いもあるという正直なお話も伺えました。

私は健康はイキイキと働き、生産性を高めることができると信じています。でも働き方は一律じゃないということにも同感です。特に定型的な仕事以外は、時間で縛られないほうが良いと思います。多様な働き方と健康の課題、ますます難しく、そして重要な課題です。

中西金属工業さんの健康経営推進には人事部長の思いと熱意があってこそ、だと思いました。勿論、その思いを認めたTOPの英断もあります。

3年間成果の出ていない中でプロジェクトの成功を信じてを推し進めていく力、周囲を巻き込む力は組織内におけるミドルのリーダーシップそのものですね!

ぜひ中西金属工業さんには、継続して成果をあげていただきたいです。尚、フィジカル面の意識改善はこれからとおっしゃっていました。

当社の提供する健康100日プロジェクトを現在トライアルしていただいています。よい成果が出ますように!

石見 一女
Be&Do代表取締役/組織・人材活性化コンサルティング会社の共同経営を経て、人と組織の活性化研究会(APO研)を設立運営。「個人と組織のイキイキ」をライフワークとし、働く人のキャリアと組織活性化について研究活動を継続。

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石見 一女
石見 一女
Be&Do代表取締役/組織・人材活性化コンサルティング会社の共同経営を経て、人と組織の活性化研究会(APO研)を設立運営。「個人と組織のイキイキ」をライフワークとし、働く人のキャリアと組織活性化について研究活動を継続。

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