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STAFF BLOG
5.12019
従業員主導で行動規範を見直す~わくスタProject
少し前回の開催から日があいてしまいましたが、先日、平成最後のWorkStyleEvolution Project(通称:わくスタPJ)のミーティングを開催しました。1月に新しい社員も加わり、そして5月以降にも新たに加わってくださるメンバーもいます。
何より平成から令和に元号が変わるタイミング!ということもあります(笑)
私たちの理念に紐づいた「行動規範」を1年間ほどテスト運用をしてきたわけですが、ちょうど良い機会なので見直しの機会をつくることにしました。
私たちの行動規範はTry(やってみよう)、Refresh(イキイキしよう)、Enjoy(楽しもう)、Encourage(励まし合おう)というTREEに基づいて考えられています。
今回もそれを踏襲しつつ、良いものは残しつつ「私たちがもっと行動に移しやすい行動規範」を考えました。
これが私たちBe&Do流と言えるかもしれません。
それと、私たちのいう「行動規範」は意識するとか、朝礼で唱和するとか、そういった類のものではなく、Habi*doで毎日行うふりかえりで必ずできたかどうかを確認しています。その積み重ねたデータに基づいて、月初の1on1ミーティングでも行動評価を行います。
ちなみに今回、私たちの行動規範となるのはこんな感じの項目です。
Habi*doを使う前提の項目になっています。
【TRY】目標を達成するために、解決すべき課題に取り組んだ
【TRY】自身や組織の成長のために学習をした(〇〇について/テキスト入力)
【REFRESH】役割・やるべきことを理解し、規則にそった節度ある行動がとれた
【REFRESH】睡眠時間の確保や運動など体調の管理ができた
【ENJOY】自身や周囲の人の良いところやがんばったことを見つけた
【ENJOY】自身や周囲の人が楽しく前向きになれるように行動した
【ENCOURAGE】メンバーの業務報告や進捗を確認して協働するべく理解につとめた
【ENCOURAGE】メンバーの行動や考えを信頼し、スタンプで承認した
それぞれの意味はまた別の機会に譲るとして!
こんなことを大事にしたいねということが新たにあれば、今後追加をするかもしれません。
時代や状況に応じて、コアな部分をしっかりと残しながらも変化していくものだと思います。
どうやって行動規範の徹底を運営しているのかもまたご紹介しますね!