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【アーカイブ動画視聴受付中】CHROが見る企業のコア人材育成の課題と展望

(本ページは、2022年5月に開催した心理的資本セミナーのアーカイブ動画の視聴にお申込いただけます)

「ISO 30414」に代表されるように人的資本への注目がにわかに高まるなか、”人材力は競争力の要(かなめ)”という認識が、多くの企業にとって看過できないものとして広がってきています。一方で、コロナ禍によりリモートワークやオンラインでのコミュニケーションが不可欠となったことも要因となり、働く人の意識は急激に変化しています。

日本型終身雇用を前提として、新卒一括採用でじっくり自社の成功パターンを踏襲できる人材を育成する従来型の人材育成手法だけでは、企業が競争力を持って生き抜くことができないこの時代、人材育成のあり方が大きく見直しを迫られています。

特に、「コア人材」と言われる企業の中核を担う人材の育成やリーダーシップ開発は、多くの企業にとって経営や人事の最重要課題ではないでしょうか。どんな人材がコア人材となりうるのか?コア人材はどのように育成していけばいいのか?またその課題は?そんな答えのない問いに取り組まれている経営・人事責任者も多いかと思います。

今回は、グローバルを含む各所で人事リーダーを歴任し、現在ロート製薬の取締役 CHROとしてWellbeingな組織作りと人財開発を率いておられる髙倉千春氏と、フジッコ株式会社において働き方改革や社員の自律的キャリア教育を推進され、現在イノベーション・ガバナンス・人財領域を担当されている取締役上席執行役員 寺嶋浩美氏をお招きして、「企業のコア人材育成の課題と展望」について本音で議論しました。
ぜひご視聴ください!

テーマ:CHROが見る企業のコア人材育成の課題と展望
形式:アーカイブ動画
流れ:下記フォームからお申込いただきましたら、視聴URLがメールで届きます

詳細・お申込みはこちら

こんな方にオススメ
  • Wellbeing経営や心理的資本にご関心のある経営者・事業責任者の方
  • イキイキとした組織・人材づくりをしたい経営者・人事責任者の方
  • 一人ひとりの前向きな行動を引き出したい部門責任者・担当者の方
  • 現場の管理職・リーダーを育てたい責任者の方
イベント概要

テーマ:CHROが見る企業のコア人材育成の課題と展望
主催:株式会社Be&Do

登壇者情報

髙倉千春 氏 ロート製薬株式会社 取締役 CHRO
1983年、農林水産省入省。1990年にフルブライト奨学生として米国Georgetown 大学へ留学し、MBAを取得。1993年からはコンサルティング会社にて、組織再編、新規事業実施などにともなう組織構築、人材開発などに関するコンサルティングを担当。その後、人事に転じ、1999年ファイザー株式会社、2004年日本べクトン・ディッキンソン株式会社、2006年ノバルティスファーマ株式会社の人事部長、人事リーダーを歴任。2014年に味の素株式会社入社後は、グローバル人事部長としてグローバル戦略推進に向けた全社的人事制度の構築と実施をリードした。2020年4月から現職。

寺嶋 浩美 氏 フジッコ株式会社 取締役上席執行役員
イノベーション・ガバナンス・人財領域担当

1987年神戸大学卒。フジッコ株式会社商品開発部に入社し、数々の新商品開発に携わる。その後、マーケティング部門の立ち上げを経験した後、2006年ダイレクトマーケティング部門にて、ヘルスケア商品の開発及び広告宣伝責任者として従事。2018年より執行役員人事総務部長として、人事制度改革、ダイバーシティ、働き方改革、健康経営、社員の自律的キャリア教育を推進。2021年から現職。

石見一女石見一女(モデレータ)株式会社Be&Do 代表取締役
武庫川女子大学文学部卒業後、1985年に25歳でセールスプロモーション系人材派遣会社を創立。1994年に組織・人材活性化コンサルティング会社を共同経営で設立し数十社の組織活性化コンサルティングを行う。1998年から組織論の第一人者である加護野忠男先生、キャリア論の第一人者である金井壽宏先生のご指導を得て「人と組織の活性化研究会(APO研究会)」を設立。2011年に株式会社Be&Doを設立。

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