なぜ、階層別研修だけでは組織が変わらないのか?「点」ではなく「面」でマネジメントを変革するアプローチ
従来の階層別研修(課長層研修、リーダー研修など)では、受講者が現場に戻った際、周囲との「温度差」により孤立し、学びが実践されずに終わるケースが散見されました。Be&Doが行う組織開発コンサルティングは、多くのケースで特定の管理職個人だけでなく、ある組織単位(部門長・課長・係長など)に対して一斉に「1on1(ガイディング)」を導入します。
組織の縦ライン・横ラインが同時に「心理的資本(やり遂げる自信・意欲)」を高めることで、共通言語が生まれ、組織全体に「自律的な変革のうねり」を巻き起こします。
リーダーの「心理的資本」が、職場の「心理的安全性」をつくる

1on1で使う手法“ガイディング”は、心理学・経営学の理論に基づく「心理的資本(PsyCap)」の開発を主軸としています。 実証実験(鎌倉市様との事例など)において、リーダーの心理的資本が高まることで、その職場の「心理的安全性」が向上し、メンバーからリーダーへの客観的評価も向上することが実証されています。
リーダー自身の「心理的資本=内なるHERO(Hope, Efficacy, Resilience, Optimism)」を開発することが、結果として組織のエンゲージメント向上や課題解決に直結します。
[参考]【鎌倉市×Be&Do】職場リーダーの心理的資本への介入が、職場の心理的安全性向上に寄与!~実証実験結果を報告~
https://be-do.jp/topics/leaders-psycap-for-psychological-safety/
Be&Doが提供する組織開発コンサルティング 3つの特徴

1. 組織単位(ユニット)での導入設計
「部長―課長―係長」や「プロジェクトチーム全員」など、組織課題に合わせて最適な受講対象ユニットを設計します。縦ラインで共通言語を醸成し、変容するタイミングと気運を逃さずに進めることが可能となります。

2. 心理的資本開発のプロによる伴走
日本心理的資本協会認定「PsyCap Master®(心理的資本開発指導士)」の中でも対話型支援のプロフェッショナルが1on1を担当。複数回の面談を通じ、リーダー自身のWill(ありたい姿)とWay(道筋)を明確化し、行動変容を促します。

3. データに基づく「組織課題」の可視化とフィードバック
個人の成長支援だけでなく、組織全体のコンディションをレポート化します。「心理的資本診断」や「行動性向データ」を用い、組織の強みやリスク(例:自信の喪失、特定の思考特性への偏りなど)を分析。経営層や人事部門へ、組織開発のための具体的な示唆を含めた報告書を提供します。
2022.09.01
ひとりひとりの“前向きな心の状態”と“思考行動のタイプ”を見える化。人と組織の可能性を引き出すアセスメントがHEROIC診断です。 HEROIC診断は、「心理的資本(Hope・Efficacy・Resilience・Optimism)」と「行動性向タイプ」を同時に可視化するアセスメントです。 個人の...
プロジェクトの流れ

- 組織課題のヒアリング・要件定義
組織の現状(エンゲージメントスコアの低迷、離職率、変革の必要性など)をヒアリングし、プロジェクトのプランをご提案します。 - プロジェクトの主たる関係者への説明
開始するプロジェクトについて、心理的資本の必要性など含め、当事者意識を持っていただくための機会を持ちます。 - プログラム実施(例:6ヶ月間)
次のような手法を組み合わせながら、組織を変容へと導きます。- アセスメント(HEROIC診断)
- 1on1セッション
- 心理的資本開発型研修・ワークショップ
- Webツール: AI対話ツール(HERO Me)、プロセス共有化ツール(Habi*do)
- 中間・最終報告(組織分析レポート)
個人の成長変化だけでなく、組織全体に見られる傾向、共通する課題(壁)、今後の組織開発に向けた提言をレポートとして提出します。

現場の組織力を高めるためには、
現場のリーダーたちが自ら自信を持ち、行動を変える必要があります。
「個」へのアプローチから「組織」を変える。
効果的な組織開発の形をご提案します。