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制度を整えるよりも何十倍も実効性の高い働き方改革の方法。

ちょっと強気なタイトルをつけましたが、割と自信があります(笑)

先日、「働き方改革実行計画」が政府より発表されました。
※詳細の日経新聞記事はこちら

様々な企業が、テレワークに関するものや、時短・残業時間に関するもの、様々な制度の実施を決定したというニュースもよく聞くようになりました。
また、あらゆる業務を効率化するためのサービスや、テレワークを支援するための仕組みなども数多く登場しています。

ただ、環境を整えることもとっても重要だと思いますが、それだけでは間違いなく本質的な働き方改革は進まないと思います。

じゃあどうすればいいか。

QC活動

私が提案するのは、今こそ「小集団活動」「QC活動」です。
生産性や品質を高めるためのアイデアを出し合い実践してその結果を発表して共有する。

私たちも社内で通称「わくスタプロジェクト」として昨年秋頃より、働き方改革を進めるための小集団活動を継続しています。

経営陣や管理部門が決めた「制度」や「規則」でトップダウンで実施するのではなく、実際に働き方改革を実践する社員ひとりひとりが、自分たちでアイデアを出し合い、提案し、チームの合意を得てやってみる。
やってみて感じた課題感を共有し改善する。
うまくいっているものは進捗を確認する。慣れてきたら新たなことにチャレンジする。
そんなことを現場からボトムアップで会社に報告していく。

そうすることで、ひとりひとりがよりいっそう「自分ゴト」としてとらえることができます。
ひとつだけ決まり事があります。それは「チームとしての生産性を維持、むしろ向上する」ことを念頭におくこと。

実際にテレワーク(リモート、在宅など)を実践したり、それぞれが多少時間を前後調整しながら、どのように生産性を維持するか。
そのためには、可能な範囲でのペーパーレス化だったり、クラウド環境の整備であったり、機材の準備であったり、共有するフォルダ・ファイルのルールを決めたり。
報告の仕方、チームでのミーティングの在り方、目標の立て方や共有の仕方に至るまで、これでもかってくらいアイデアが出てきます。

しかも自分たちで決めたものだから、それぞれがしっかりと実践する。
運用も定着してくる。

もちろん課題が全くないわけではないですが、それもやってみないとわからないものです。

小集団活動

こういうトライアルを小集団単位で実践していくこと、その成果を互いに共有することは、きっと制度を整えるよりも本質的な生産性向上・働き方改革につながるのではないかと思います。もちろんそのアイデアを実現するために環境を準備することも必要だと思いますが、そういった支援をすることがマネジメントする側だったり管理部門などの果たす役割なのかもしれません。

大切なのは現場のひとりひとりが自律しながらも、チームとしての生産性を高めるために貢献することだと思います。
そうでないと会社と従業員はWin-Winになれないですし、共倒れになってしまいます。
自分さえよければいい、隣の人は関係ない!会社の組織やチームなんて関係ない!と個々人が思ってたとしたら...。

働き方改革を進めるには、小集団活動の実践をおすすめします。
きっとチームとしての一体感が生まれたり、通常業務外のプロジェクトをすることは思わぬ副産物が生まれるかもしれません!

これまでの軌跡はこちらで

【わくスタPJ】2017年に向けて今年最後のミーティング~働き方改革×Habi*do~

【わくスタPJ】情報共有のルール化で、生産性大幅UPの巻 ~働き方改革×Habi*do~

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書いたひと

橋本 豊輝
橋本 豊輝
楽しみながら課題を解決したり、成果をだす仕組みづくりがライフワーク。人材育成型の目標達成支援ツール「Habi*do」の企画設計、マーケティング活動に従事しています。楽しみなくして得るものなし!

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