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STAFF BLOG
6.232017
広報・マーケティング部が起こす”働き方改革”~とある広告会社の社長さんとの話の中から~
こんにちは。スタッフのゆきまるです。
先日、とある広告会社の社長さんと話をしていて気づいた、目からウロコの話。
「ブランディングや社外への宣伝・広報をやっていくうえで、情報共有の文化がないのは致命的だ」
ここ最近は、製品やサービスの差別化が難しくなってきたこともあり、ブランディング活動を行う企業が増えてきたと聞きます。
そのなかでも、とても重視されているのが社内(インナー)ブランディング。
その企業が持つイメージ、または推進していきたい付加価値を、対外的だけではなく、社員に対しても浸透させようという考え方です。企業に対するイメージを築くには、日々お客様と接している社員の対応によるイメージ向上が近道というわけですね。
なるほど。これは確かに、社内での情報共有は不可欠!
なのに社内に浸透させる術がない・・・(頭を抱える社長)
実は私、「Habi*doは、人事や経営者へ向けてのテーマだよね。」と、勝手に思いこんでいましたが、広報・マーケティングを積極的に推し進める流れがある昨今では、「広報・マーケティング部署」にもマストなアイテム!(ってことだ!)
特に、東京や大阪、はたまたそれ以上の拠点に支店が離れていたり、他部署のつながりがほとんどない、情報共有ゼロ企業のマーケティング・広報担当者さま!"Habi*do"は、救世主になるやもしれません!
なんといっても、こういったツールを利用して、広報・マーケティング部門から自社の持つ価値の発信をすることが、社員への浸透につながり社員の”働きがい”に変わっていく。
物理的な”働き方改革”は、もちろん必要ですが、心理的に社員のモチベーションをUpさせていくことも”働き方改革”の一貫ですよね。
自社のイメージや、付加価値を可視化することで、現状の把握や課題の明確化にもなり、社員ひとりひとりが成果につながる行動を起こすきっかけにもなるように思います。
広報・マーケティング部が起こす”働き方改革” ちょっと良くないですか。