STAFF BLOG
2.212013
今やシニア世代もネット普及率は70%以上という事実から。

シニアのネット普及率73%!
日経新聞に「シニアが拓く 団塊世代の今」の記事で、“趣味も仲間も自分で探す~ネット普及率73%”というものが目に入りました。iPadなど自在に操り、フェイスブックをはじめとしたSNSも活用し、仲間と交流をしているという話です。
※偶然にも海外のニューストピックから、シニアのSNS利用とアンチエイジングの関係も取り上げられていましたが!(【トピックス】脳のアンチエイジングにFacebookが有効!? )
2011年度の段階で、総務省の通信利用動向調査73%というインターネット普及率。実際、弊社スタッフの周囲の状況を聞いても、確かにSNS利用なども増えている印象を受けるそうです。
なぜ、この数値に注目したかというと、企業内で成果向上のためのクラウドサービスを導入検討する際に、「うちのスタッフはインターネットなんてとても…」「スマートフォンやタブレットなんて扱えません」というような声を聞きます。もちろん、理由や背景にはいろいろとあるとは思うのですが、もし万一、本当にそのようにお考えでいらっしゃれば、考えを改めてみても良いかも…。と思ってしまいました。
※提供するサービスそのものが複雑すぎては、誰も使うことができませんので本末転倒!誰でも使うことができるレベルまで、分かりやすくシンプルにすることが必要ですね。それはサービス提供者側の問題!
「誰もが使いやすく理解できるサービス」の追求は、正解やゴールは無いと思いますが、私達もそういった意味での提供サービスのブラッシュアップは継続して追求していきたいと改めて心に誓うのでした。