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1.112012
丸の内タニタ食堂のオープンに見る健康と企業の関係。
こんにちは、Be&Doの橋本です。タイムリーな話題ですが、タニタの食堂オープンについてのブログです。
満を持した店舗オープン
本日、タニタさんが「丸の内タニタ食堂」をオープンし、初日から大盛況のようですね! 書籍のヒットと共に、各種メディアで取り上げられることも多くなったタニタさん。また、同時に世の中の「健康志向」の高まりもあり、さらに追い風となっていると思います。書籍の「体脂肪計タニタの社員食堂」は、シリーズ化もされていますね。※ちなみに店舗を運営をしているのは、関西に本社をおく「きちり」!
アンケートにみる“健康”企業のイメージ
実は2011年の8月頃、Facebookのクエスチョン機能を使って、皆さんに「みなさんにお聞きします。「体重計」と聞いて、一番に思いつくメーカーってどこでしょうか??(体脂肪計・体組成計含む)お気軽に回答いただければ幸いです。」と題して、ラフなアンケートをとってみていたんです。
結果は、タニタ 146票、オムロン 58票、以下、2票~1票という結果に!
コメントをいただいた方の中には、「家にあるのはオムロンなのに、タニタと答えていた。なぜかなぁ?」という声や、「昔はオムロンと答えただろうな。」という声も聞かれました。
書籍の発売もそうでしたが、何より社員さん自らが健康に取り組んでいらっしゃるということも非常に大きいですよね。もちろんタニタさんの場合は、その取組の姿勢が、そのまま自社の製品やサービスに結びつきます。
直接、自社の製品やサービスに結びつかなかったとしても、会社として、組織として、従業員スタッフの健康に対して取組をしている企業とそうではない企業ではどちらが企業イメージが良いでしょうか
または従業員の健康意識(美容もそう!)が高い企業と、そうではない企業とどちらが企業イメージが良いでしょうか。
タニタの谷田社長が開店前の記念式典でおっしゃったという「少しでも日本を健康に、元気にしたい」という言葉は、株式会社Be&Doとしても、大変共感できます。
日本の(そして世界の)、人や組織を健康でイキイキとするべく、Be&Doは邁進して参ります!