STAFF BLOG
5.92014
研修効果やプロセス評価は、こんな風に「見える化」できます!
研修効果やプロジェクトのプロセス評価、どんな風に確認、評価してますか?
- ○○さんがリーダーシップを発揮してくれた・・・ような気がするんだけど。
- △△さんが、すごくいいこと言ってくれて、議論が盛り上がったんだけど・・・なんて言ったんだっけ?
- □□さんは、あんまり発言してなかったけど、どんな風にチームに貢献してくれたんだろう?
- ××さん、めっちゃ頑張ったって言ってたけど、ほんとに頑張ってたのかは本人しかわからないなぁ。
なんてことは、ありませんか?
habi+Do!の特長のひとつでもある、ダウンロード機能を使えば、たとえばこんな風に「見える化」できます。(ちなみに、このサンプルは、「TREEガイド養成講座」受講生の生データ!もちろん仮名にしておりますが、リアルなhabi+Do!活用事例としてご覧ください。)
これを見れば、一目瞭然!
なんとなく・・・だったことが、定量的なデータとして確認、分析、評価することができます。
- ○○さんは、メンバーの発言に必ずコメントをフィードバックしたり、Goodボタンで承認したりすることで、リーダーとしてチームメンバーの活動を支援してくれているな。
- △△さんが、「・・・」と発言した投稿で議論が盛り上がり、みんなの理解が深まったんだな。
- □□さんは、投稿数は多くないけど、細やかに応援スタンプをメンバーに送って、チームに貢献してくれているな。
- ××さんは、自分でやると決めた行動リストの実施ポイントも、目標達成率もダントツ高いね。
どうですか?
これは、ダウンロードしたデータを使って、excel集計しただけの簡単なものですが、これだけでも、実際にチームの中でどんな状況があったのか、が浮き彫りになってきます。
もちろん、チームとしての状況だけでなく、個人ごとのフィードバックシートを作成すれば、面談を効果的に行うための評価シートとしても活用できますね。
ダウンロードできるのは、各行動ポイントや投稿ポイントだけでなく、投稿されたテキストデータや、誰から誰にどのスタンプを送ったかまで。360度評価とまではいきませんが、チーム内で誰がどんな貢献をして評価を得ているのかという参考資料にもできます。
研修やプロジェクトのゴールは、チームや個人の目標達成。
ゴールを目指すための日々の行動を支援するだけでなく、そのプロセスまでも、きちんと「見える化」して評価することで、ゴールを達成する大きな力になります。
せっかく研修やプロジェクトをやるなら、本気で目標達成を目指しませんか?