STAFF BLOG
4.142014
【人材育成×ゲーミフィケーション】で成果を高めるために必要なこととは?
教育・学習の分野だけではなく、企業内の人材育成においても、楽しみながら成果に結びつけるための研修を企画されるケースをよく聞くようになりました。
「教育研修×ゲーミフィケーション」と言えるかもしれませんね。
以前より、研修の中にグループワーク的に「ビジネスゲーム」を取り入れることはよくありました。よく新卒採用活動などでも見かけますね。最近では、経営シミュレーションや、マネジメントなどの研修でも導入されているのを目にします。
ゲームの特性である「夢中になる」という利点をうまく使って、体験して学ぶ。また、その人の素の部分が見えやすいとも言えますから、採用活動シーンでも使われることは納得ですね。
せっかく夢中で得られた体験や、その“気付き”や“学び”を、実際の現場にまで持ち込んでもらって、定着化してほしい。(いや、むしろ現場での仕事もそれくらい夢中になってほしい!)そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
それを実現できるのも、habi+Do!かもしれません。
シンプル!ゲーム要素を活用した研修企画にも使える。
先日、先方から商談中に嬉しいことをおっしゃっていただきました。
「habi+Do!って、ゲーミフィケーションの要素がすごいあるけれど、“余計な”仕掛けが無いのでシンプルに使えると思うんですよね」と。
最近、教育系・学習系のアプリケーションでゲーム要素を持たせたものも数多く存在しますが、なぜか問題を解くために怪物を倒さなければいけなかったり、手段と目的が入れ替わっているようなケースも散見されます。
そのあたりは私自身も非常に共感するところで、教育や学習をただ単に「ゲーム化」しただけのものは継続的に実施させるのは難しいと思うからです。あまり凝った表現というのは、逆に飽きがきてしまうこと、ありませんか?また、そもそもの目的が何だったか、忘れてはいけませんね!
habi+Do!は、目標・アクション・コミュニケーション・互いの評価・達成評価などなど、そういった要素をポイント化して見える化できる、“ゲーム要素”があります。テーマや目的をどうするか、ポイントの配分をどうするか、互いに送り合うスタンプの意味づけをどうするか。事前にご相談いただければ、アレンジすることも可能です。
だから対面の研修だけではなく、オンラインでトレーニングの場をつくれるhabi+Do!なら、現場での実践や振り返りまで含めた「ワークプレイスラーニング×ゲーミフィケーション」を実現できるんです。
忘れてはNG!そこにいる“人”の存在!
「夢中になっていて気づいたら成果につながる」
というのは、それに越したことはありません!
でも、それは、きっと仕組みとかツール、そこにある教材やコンテンツだけではなし得ないと思っています。
- どんな教育研修の企画にするのか?
- 運営はどうするのか?
- 目的とテーマをちゃんと見直してみる?
- 参加者のモチベーションを継続させる関与の仕方は?
このようなことを踏まえてトレーニングや学習内容を企画・設計することがとても重要になると思います。ですので、やはり企画し推進する人の存在がすごく大きいということです。
オンライントレーニングの企画・運営手法については、実際に体感いただくことが一番の近道だと思っています。なかなか口頭でお伝えしたり、文字情報でお伝えしてもイメージはつかめないですから。
楽しみながら学ぶ、そしてその学びを支援する方法⇒「TREEガイド養成講座(行動変容と創発的学習を促進するオンラインファシリテーターを養成するオンライン講座)」をチェックしてみてくださいね!