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「ダメ出し」の半分は、たぶん○○でできている。

スタッフ舞田です。こんなところで恥を晒すようですが、自分の子育てになかなか自信が持てません。。。もちろん息子のことは大好きだし、親バカながら、なかなかイイコだとも思ってるんです。いろいろ凸凹はありますが、特別に優秀である必要もないし、失敗だってどんどんしたらいいとも思っています。

だから、親としては、彼が「自分らしくのびのび成長できるよう、精一杯応援したい」と思っているんです。なのに、日々私の口から出てくる言葉を見てみると・・・「~しなさい」「~しちゃだめでしょ」「ほら、~って言ったのに」「早く~しなさい」「なんで~したの?」etc・・・。なんということでしょう!どう聞いても、「あなたはダメ」っていうメッセージしか伝わってこないじゃないですか?!

ダメ出しの半分は何でできているの?

私が息子なら、まさかこれらの言葉の奥に「自分らしくのびのび成長できるよう、精一杯応援したい」なんて気持ちがあるだなんて、想像だにできないだろうなと気づいて愕然とした次第です。

折しも、新入社員が配属される季節。もしかすると、こんな私のような、愛ゆえの「ダメ出し」をしてしまっている教育担当者や管理職も多いかもしれません。でも残念なことに、たぶんその愛、全然本人には伝わってませんから!!!では、どうしたらいいのか、一緒に考えてみませんか?

仮説:「ダメ出し」の成分分析

まず、ついついダメ出しをしちゃう私の心の中を覗いてみると、相手のことを大事に思うからこそ、そして相手の中にまだ顕在化していない能力があると思うからこそ、「あなただったら、もっと~できるはずのに!」「ここを注意すれば、失敗して痛い思いをしなくて済むのに!」「ここの部分で損してるから、勿体ないよ!」そんな優しい気持ちから、凹んでいる部分、欠けている部分、足りてない部分にばかり目が向いてしまっていることに気付きます。

そう、ダメ出しの半分は優しさでできてるんですよね(まるで、バファ○ンのCM)。では、もう半分は何でできているのでしょう?

それは、ダメ出しする側の「不安」なんじゃないかと、私は仮説を立てています。

不安の一つは、未熟で危なっかしく見える相手を目の前にすると、自分がうまくできなかった経験、辛い思いをした経験、未熟がゆえに損をした経験、そんな古傷がうずくから。そんな感情をもう感じたくなくて、目の前からその不安要素を排除したくなるのかもしれません。

そしてもう一つの不安は、自分が、親として、教育担当者として、管理職として、相手を教育=コントロールしなきゃいけないと思い込んでいるから、じゃないでしょうか。適切に相手をコントロールできない自分はダメなんじゃないかと不安になるんですよね。

早速、私生活でも仕事でも検証してみる!

失敗や辛い経験を経たからこそ今の自分があることを思い出し、いい親でいなければならない、管理職として評価されなければならない、そんな気持ちを手放すことができたら、きっと、相手の成長を、もっとのびのびと見守り応援することができるような気がします。

さてさて、そうとわかったら、実証実験!早速今日から仮説検証あるのみです。むやみに褒めればいいということではなく、相手の凹みではなく凸んでいる部分(ブライトスポット)に焦点を当て、のびのびと芽が伸びるのを励まし見守る。プライベートでも、仕事でも、そんな育成を目指したいと思います。ついついダメ出ししちゃってる、そこのあなたも、よかったらご一緒に実証実験されてみませんか?

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書いたひと

舞田美和
舞田美和
Be&Doコンサルタント/パフォーマンスUPできる効果的なHabi*do活用をご提案・ご支援しています。人材サービス・教育研修の企画営業を経て、人事・採用、大学の新設・運営業務の後、現職。CDAキャリアカウンセラー・健康経営アドバイザー。

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