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チームであることの大切さとエンゲージメントについて~リオデジャネイロ五輪の日本勢活躍から

スタッフ橋本です。

リオデジャネイロ・オリンピックが、閉幕しました。これからパラリンピックが続きますが、個人的に期待値以上に、日本の選手たちもすごくって、海外の選手の頑張りも含めて、感動させてもらうこともたくさんあった大会でした。日本選手が初めてメダルをとる種目があったり、メダル数は史上最高だったり。とにかく面白かったです。

今回は、オリンピック×チームという視点で、ブログを書きたいと思いました。

陸上トラック

チームの一体感とエンゲージメントの強さ

陸上競技の400メートルリレーで、山縣選手・飯塚選手・桐生選手・ケンブリッジ選手の4名のバトンリレーで、ボルト擁するジャマイカに次いでゴールし、銀メダルを獲得することができました。しかもアジア新記録での2位。たまたまリアルタイムでテレビ観戦をして、ものすごく興奮しましたし、感動された人も多いのではないでしょうか。

他国のチームが100メートル9秒台の選手をそろえるなかで、1人も9秒台の選手がおらず、個人の100メートル走でファイナリストがいない日本チームが2位で銀メダルをとったという事実。これは世界的にみても衝撃を与えたといわれていますね。

勝利の要因として言われているは「バトンパス」の方法と精度。個人の能力で及ばずとも、個人と個人を“つなぐ”ときの速さと精度。アンダーハンドパスは、ものすごい練習と、前走者のことを信頼するということが重要ともいわれています。まさしくチームワークが大切であり、競技中の声かけも重要に。

こういったことって、ビジネスでも共通である気がします。個人でスーパーマン級でも、それぞれがチームとして活動できなければ、生産性を最大化できません。シナジーを生み、生産性を最大化するためには、それぞれのメンバーを理解し、得意を活かし、補完しあう関係をつくったり、お互いの信頼関係をつくることが大切に思います。

短距離走

400メートルリレーだけではないですね。卓球の男子、女子の団体でのメダルもそうです。特に女子は、個人戦ではメダルをとることができなかった。けれども団体戦で銅メダルをとることができた。男子も銀メダル。すごいですよね。

体操の内村選手も、個人よりも団体で金メダルをとりたいとインタビューで言っていた気がしますし、実現しました。個人も団体も金ですが!(すごい)

一見個人戦に見える水泳もそう。自由形のリレーでのメダルもありましたが、個人でメダルをとっても「チームJAPAN」を意識した発言も多かったですし、応援席の様子を見ていると、チーム力というものを感じました。

7人制ラグビーの快進撃も目を見張りました。

テニスの錦織選手も、96年ぶりの同競技でのメダルを獲得しましたが、個人の力はもちろんなのですが、それを支えるチームスタッフの存在についても注目されますよね。コーチ陣や、選手の体調管理を支えるスタッフ、広報やマネージャーさん、いろいろなスタッフがバックにいるのでしょう。

もちろんここに取り上げたのは一部の競技ですが!

チームワーク

そこには、間違いなく強固な「つながり・信頼感」があるに違いありません。まさに絆そのものです。つまりは組織開発用語やマーケティング用語で言うところの「エンゲージメント」ですね。(直訳すると婚約とか約束とかになりますが、人事用語でいうところの愛着心、思い入れ/マーケティング用語でいうところの、つながり、きずな、かかわり)

私たちの提供するHabi*doは“エンゲージメントツール”といえます。まさしくチームの「つながり・きずな・かかわり」を生み、成果を目指すことができるものだからです。具体的な手法として、自己効力感を高めて行動変容に結び付ける手法である「TREEダイナミクス」が仕組みの中に散りばめられています。

改めて、オリンピックを見て純粋に感動しながら、“仲間がいるから頑張れる!”ということはあるし、チームだからこそ個人も成長したり、成果の最大化を目指したりすることができるのかなと、感慨深く思っていた次第です。

世界中に“代理体験”を生んでいるスポーツの祭典かもしれない?

最後に蛇足です。頑張っている人を見て、自分も頑張ろうって思える人は世の中に多いと思います。

政治的な話や、ビジネス的なことをすべて抜きにして、純粋なスポーツの祭典としてのオリンピックを考えれば、様々な競技で、様々なドラマがあり、頑張っている選手の姿を見て、「感動をした!」「自分も頑張ろうと思えた!」みたいに感じた人も大勢いるのではないでしょうか。

行動につながる自信である「自己効力感(Self-Efficacy)」を高める要素の一つである“代理体験”というものがあります。行動変容においても重要な要素です。本来は近しい目標を持つ仲間や、身近な人が頑張っているとより強力に作用するものだと思いますが、オリンピックで頑張っている選手の姿を見たり、その裏にある様々なエピソードを知ったりすることで、少なからず「自分も頑張ろう!」と思えるものではないでしょうか。

広い意味で、多くの人に勇気を与えていると考えれば、やはり代理体験そのものですね!

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書いたひと

橋本 豊輝
橋本 豊輝
楽しみながら課題を解決したり、成果をだす仕組みづくりがライフワーク。人材育成型の目標達成支援ツール「Habi*do」の企画設計、マーケティング活動に従事しています。楽しみなくして得るものなし!

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  • 石見 一女
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