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ゴールにコミットした関わりを追求したい~北方伸樹さん/オフィス・アニバーサリー

オフィス・アニバーサリー北方さん

TREE(Try・Refresh・Enjoy・Encourage)をテーマにしたインタビュー企画。

今回は、株式会社オフィス・アニバーサリー 代表取締役社長 北方伸樹さんにインタビュー!

株式会社オフィス・アニバーサリーは、『「ここで働いていて本当によかった」そう思える会社を世界にたくさん作ること。』をミッションに、コーチングやファシリテーションを用いたリーダー育成を軸に組織マネジメントづくりを支援されています。7月にオフィスも移転され、ますます精力的に活動されている北方さんに、スタッフ舞田がお話を伺いました。

北方伸樹さん

北方 伸樹Nobuki Kitagata

京都大学教育学部卒業。住友金属工業株式会社に入社し、人事、調達、海外技術支援営業、建設現場運営サポートに携わる。その後、プラウドフットジャパン株式会社でコンサルタントとして、コーチングスキルを活用しながらクライアント企業のマネジメント層の行動の変化と定着を実現。企業再生・不動産投資ベンチャーのリサ・パートナーズ株式会社で人事責任者業務を経て、日本のコーチングの草分けである株式会社コーチ・エィに入社。2009年中小企業診断士登録。2012年 Office Anniversary中小企業診断士事務所を開業。2014年 株式会社オフィス・アニバーサリーを設立。

Try:クライアントの組織変革に長期で関わるというチャレンジがしたい

ー今までにトライ、チャレンジされた経験についてお聞かせください。
オフィス・アニバーサリー設立当初から、クライアントの組織変革に長期で関わるというチャレンジがしたいという想いを持っていたのですが、つい先日、ようやくそれが実現しました。半年間のプロジェクトがちょうど終わったところなんです。

―なぜ、長期で関わりたいと思われていたのですか?
もともとプラウドフットジャパンでのコンサルや、コーチ・エイでコーチングをしていた頃から、長期的にプロセスに関われば成果が出るということを感覚としては持っていました。でも、本当の意味で、組織が変わるという成果にまでコミットした関わりを追求しきれなかったという気持ちがあって。独立したのには、それを追求したいという想いがありました。

私は今、組織変革の手段として、リーダーの方々に変革を促す手法を使っていますが、長期で関わらないと本当の変革は起こらないんです。部下との関わり方における習慣を変えていってもらうのですが、定着するまでには時間が必要だし、そのプロセスにきちんと関わっていくことが成果のための重要な鍵となります。研修だけを受講して理解したつもりになっていても、本当の意味で理解するのは、実践しながらというプロセスの中においてなんですよね。

北方さん

本当の意味で腹落ちするやり取りは、長期的にプロセスに関わらないと出てこないんです。

よくあるのが、コーチング研修の功罪でもあるんですが、研修で「部下の話を聞かなきゃいけないんだ!」ということを学んで職場に帰る。その後、現場で実際に実践していく中で「頑張って聴いているんですが…自分の意見を言っちゃいけないんですか?」っていう質問が出てきたりする。いやいや、「部下の話を聴く」というアプローチを一つのスキルとして習得してもらっただけで、目的は「部下を成果に導くマネジメントをする」ことですよ、っていうことを改めて理解してもらう。そんな本当の意味で腹落ちするやり取りは、長期的にプロセスに関わらないと出てこないんです。

Refresh:年に1度の妻との海外旅行と、普段からの会話

―いつもハードワークでいらっしゃるご様子ですが、どんな風にリフレッシュされていますか?
正直、最近は休めてないんですよね・・・。平日はクライアント先に行っていることが多いですし、そこまでの移動時間は、その準備に充てていることが多くて。でも、先日からこのオフィスに引っ越してきて、目の前にあるタイ式マッサージのお店に行ってみたらなかなか気持ちよかったので、時々行ってみようと思っているところです。

あと、区切りとして年に1~2回は妻と海外旅行に行く時間を確保しています。普段から妻とはジャンルを問わずいろんな話をするので、その時間も貴重なリフレッシュタイムになっているかもしれませんね。

Enjoy:仕事の成果そのものが楽しい

―楽しんでいらっしゃることは何ですか?

楽しみは・・・やっぱり仕事の成果ですね(笑)。
先日のプロジェクトでも、最後に成果発表してもらったのですが、想像以上、期待以上の成果が出て、何よりも楽しい時間でしたね。

北方さん

縁の下の力持ち、策士的なやり方に喜びや面白さを感じますね。

自分が直接何かをやるというより、自分が仕掛けておいたもの(落とし穴)に、相手がうまくはまってくれると嬉しい(笑)。そんな、縁の下の力持ち、策士的なやり方に喜びや面白さを感じますね。

Encourage:同志を集めたい。これは大きなTryにもなる。

―今の事業は一人でされていますが、チームや仲間というものについて感じていらっしゃることはありますか?

仲間が欲しいなとは思っていますね。せっかくこんなに成果が出る取り組みができているので、もっと世の中に広めたいなと思っています。そのためには、一緒にやる仲間=同志ができたらいいなという想いもあるんですが・・・もともと人付き合いが苦手なので、もしチームを作るとすると、私にとっては大きなTryになるでしょうね。

―人付き合いが苦手と認識されていながら、人に関わる仕事をされているのはなぜですか?

それは、仕事で関わるときには、通常の人間関係としてではなく、対クライアントとして接しているからです。成果を出すためのパートナーではあるけれど、それ以上でも以下でもない。互いに変な依存を生まず、ゴール(目的)にコミットした関係に集中できるのは、人付き合いが苦手であるということがプラスに働いていると感じていますね。

今後について

ーこれからのオフィス・アニバーサリーは?
『「ここで働いていて本当によかった」そう思える会社を世界にたくさん作ること。』をミッションにしているので、これから、国内だけでなく海外も含めてどんどんと活動を広げていきたいと思っています。そういう意味では、先ほどのEncourageの話にも通じますが、仲間をどんな形で作っていけるかということを検討するフェーズに入ってきているなと感じています。

インタビューを終えて

以前の職場での元上司でもあり、私がBe&Doに入社するきっかけをくださった張本人でもある北方さん。一緒に仕事をしていた頃には、どんな相手に対しても、あるいはどんなに忙しい最中にあっても、じっくり腰を据えて向き合う姿勢に学ばせていただくことが多くありました。

人付き合いが苦手と言いつつも、物事の本質を引き出す関わり方で、強固な信頼関係を築く達人でもあります。これから、どんな事業の広がりを作っていかれるのか、ますます楽しみです!

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書いたひと

舞田美和
舞田美和
Be&Doコンサルタント/パフォーマンスUPできる効果的なHabi*do活用をご提案・ご支援しています。人材サービス・教育研修の企画営業を経て、人事・採用、大学の新設・運営業務の後、現職。CDAキャリアカウンセラー・健康経営アドバイザー。

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