STAFF BLOG
10.62016
ワークスタイル変革に必要なことは管理や効率化?エンゲージメント?
インテックス大阪にて行われている第1回関西ワークスタイル変革EXPO・HREXPOに行ってきました。
私には5歳3歳の娘がいて、前職で2回の産休・育休を取得しています。
今回ワークスタイル変革EXPO、その時に感じた疎外感を拭う新しいツールがあるのかも?とワクワクしながら足を運びました。(育児休業時の職場とのつながりについて)
指紋認証でのタイムレコーダー、不正打刻の防止ができ、外出先でも打刻できる、簡単で使いやすいと思いました。
勤怠管理システムを導入することで、集計作業を効率化・勤務時間や残業時間をリアルタイムで把握できる、確かにメリットだと思いました。
給与計算をはじめ、人事・労務・社会保険業務の全てをアウトソーシングも可能とのこと。
人事総務部の業務改善に役立つと思います。
また、求人難や採用難の影響からか、採用系人材サービスの出展が多かったように思います。
求人サイトに載せるだけではやはり人は集まってこないようで、ホームページが重要だそうです。
ホームページの作成、スタッフページの充実を訴えていらっしゃいました。
どのブースを見ても確かにあったら便利、業務効率化とても重要な役割を果たすなと思いました。
ただワークスタイル変革って本当にそれだけなんでしょうか?
私が感じていた疎外感を感じることなく産休・育休がとれること、子育てしながらママをしながらも楽しく働けること、
そういったことが大事なのでは?と思えてしまいました。
安倍総理が進めていこうとする「働き方改革」、
どうか私が産休・育休中に感じた思いをするママが減る結果になってほしいと切に願います。
そして復帰後も、時短勤務などで肩身の狭い思いをしたり無理をしたりしているママたちが減ってほしいです!
改めて、この働き方改革、エンゲージメントツールのHabi*doが大きな助けになる!思える一日となりました。