自己効力感(エフィカシー)とは?高め方とマネジメントへの活かし方を解説
「挑戦したい」「課題を解決したい」という気持ちがあっても、なかなか実際に行動を起こせないことがあります。この状況を打破するために何が必要でしょうか?多くの方は、「問題を解決するための具体的な方法」を検討することが大切だと考えるでしょう。方法の検討は必要です。しかしこれが行動を起こすための全てではありません。もうひとつの鍵は、「自分ならできる」と自分を信頼できているか?という心の状態にあります。
Psychological Capital Lab
人と組織の課題の多くはマネジメントにあります。解決の糸口として、心理的資本のノウハウが活用できます。日々、様々な組織の現場と向き合っている私たちスタッフが、心理的資本研究員としてコラムやレポートで情報発信しています。
「人と組織のイキイキに効く処方箋!」として情報をお役立てください。
「挑戦したい」「課題を解決したい」という気持ちがあっても、なかなか実際に行動を起こせないことがあります。この状況を打破するために何が必要でしょうか?多くの方は、「問題を解決するための具体的な方法」を検討することが大切だと考えるでしょう。方法の検討は必要です。しかしこれが行動を起こすための全てではありません。もうひとつの鍵は、「自分ならできる」と自分を信頼できているか?という心の状態にあります。
今回のコラムでは「行動力」をつけるためにできることはあるか。行動力の源泉というのは、つくれるのか。そんな視点で考えてみたいと思います。職場でマネジメントを行う立場の人や、プロジェクトの進行を任されたリーダーなど、何らか他者に行動を起こしてもらうことが必要な場面が数多くあると思います。そんな方の参考になればと思います。
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