
健康経営に新指標「HERO」登場!?ポジティブな心の状態に投資する時代
健康経営が提唱され、企業に取り入れる動きが高まり始めてから10年が経ちます。その目指す先が新たなステージに入ったことをご存知でしょうか。かつての「身体の健康」から、「心の健康」へ、そして今、注目されているのは従業員の「ポジティブな心の状態」そのものです。その象徴ともいえるのが、経済産業省の(改訂版)健康経営ガイドブックでも注目される「心理的資本(Psychological Capital)」とい
Psychological Capital Lab
人と組織の課題の多くはマネジメントにあります。解決の糸口として、心理的資本のノウハウが活用できます。日々、様々な組織の現場と向き合っている私たちスタッフが、心理的資本研究員としてコラムやレポートで情報発信しています。
「人と組織のイキイキに効く処方箋!」として情報をお役立てください。
健康経営が提唱され、企業に取り入れる動きが高まり始めてから10年が経ちます。その目指す先が新たなステージに入ったことをご存知でしょうか。かつての「身体の健康」から、「心の健康」へ、そして今、注目されているのは従業員の「ポジティブな心の状態」そのものです。その象徴ともいえるのが、経済産業省の(改訂版)健康経営ガイドブックでも注目される「心理的資本(Psychological Capital)」とい
コロナ禍でリモートワークが定着してきました。これにより多様な働き方が可能になり、素晴らしいことの反面、孤独を感じる人も増えているとのこと。職場の孤独について、調べてみました。働く人が職場で感じる「孤独」は、単なる寂しさにとどまらず、個人の心身の健康を蝕み、ひいては企業経営にも深刻な影響を及ぼす重大なリスクであることが、国内外の調査データから明らかになっています。離職リスクが2.46倍に高ま
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