(本ページは、2023年1月に開催した心理的資本セミナーのアーカイブ動画の視聴にお申込いただけます)
今、人的資本経営が企業価値向上のために不可欠なものとして、世界はもとより日本でも大きく注目を浴びています。人的資本経営とは、人材を「資本」と捉えて投資の対象とし、企業価値を高めていく経営手法です。企業として人的資本の情報開示が求められていくなかで、具体的にどう取り組めば人的資本を高めることができるのか、頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
特に、企業の人的資本の中核となるミドルマネジメント層の能力を引き出しパフォーマンス発揮を促す施策は、企業全体の人的資本を高める上でも最重要課題の一つです。
一方で、株式会社タバネルの調査によれば、課長職を担う多くの人は、人事からの支援を十分とは感じていないというデータが出ています。もちろん部長職など他のミドルマネジメント層も同様でしょう。基礎的能力の成長支援を促せばいい新人育成とは異なり、一律の集合研修等では対応しきれないこうした支援課題について、企業はどんな打ち手を用意すればいいのでしょうか?
今回の心理的資本セミナーでは、組織の力を高めるマネジメントコンサルティングを手がける株式会社タバネルの代表取締役奥田 和広氏に前述の調査結果もご紹介いただきながら、フジッコ株式会社 取締役上席執行役員 人財コーポレート本部長の寺嶋浩美さんに実例を伺い、ミドルマネジメントが能力発揮できない理由と人事が今打つべき施策について、ざっくばらんに議論いたします。ぜひヒントを持ち帰っていただければと思います。
ぜひご視聴ください!
テーマ:ミドルマネジメントが能力発揮できない理由 ~今、人事が打つべき施策とは?!
形式:アーカイブ動画
流れ:下記フォームからお申込いただきましたら、視聴URLがメールで届きます
こんな方にオススメ
- ミドルマネジメント層の能力発揮を促進したい経営者・人事責任者の方
- イキイキとした組織・人材づくりをしたい経営者・人事責任者の方
- 一人ひとりの前向きな行動を引き出したい部門責任者・担当者の方
- 心理的資本にご関心のある経営者・事業責任者の方
イベント概要
テーマ:ミドルマネジメントが能力発揮できない理由 ~今、人事が打つべき施策とは?!
主催:株式会社Be&Do
登壇者情報
奥田和広 氏 株式会社タバネル 代表取締役
一橋大学卒業。上場ファッションメーカー、化粧品メーカー、組織コンサルティング企業(UFJ総合研究所、識学)などを経験。取締役として最大170人のマネジメントに携わる。自らのマネジメントとコンサルティング経験に基づき、株式会社タバネルを設立する。OKRの導入、運用のコンサルティングを中心に組織コンサルティング、企業研修を行う。 著書に『本気でゴールを達成したい人と人とチームのためのOKR』(Discover21社)がある。
寺嶋 浩美 氏 フジッコ株式会社 取締役上席執行役員
イノベーション・ガバナンス・人財領域担当
1987年神戸大学卒。フジッコ株式会社商品開発部に入社し、数々の新商品開発に携わる。その後、マーケティング部門の立ち上げを経験した後、2006年ダイレクトマーケティング部門にて、ヘルスケア商品の開発及び広告宣伝責任者として従事。2018年より執行役員人事総務部長として、人事制度改革、ダイバーシティ、働き方改革、健康経営、社員の自律的キャリア教育を推進。2021年から現職。
石見一女(モデレータ)株式会社Be&Do 代表取締役
武庫川女子大学文学部卒業後、1985年に25歳でセールスプロモーション系人材派遣会社を創立。1994年に組織・人材活性化コンサルティング会社を共同経営で設立し数十社の組織活性化コンサルティングを行う。1998年から組織論の第一人者である加護野忠男先生、キャリア論の第一人者である金井壽宏先生のご指導を得て「人と組織の活性化研究会(APO研究会)」を設立。2011年に株式会社Be&Doを設立。
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