セミナー情報

3/27 人事の対応がカギを握る!試用期間の労務リスク回避策と、従業員の戦力を最大化するマネジメント術を解説

試用期間の正しい対応と、入社後の人材育成・能力発揮を両立する方法を徹底解説!
採用した人材が企業の戦力への育成する上で、試用期間は最初の重要なステップです。しかし、その運用を誤れば、法的リスクを伴う解雇トラブルに発展する可能性も。さらに、試用期間後のマネジメントが現場任せになり、従業員の能力を最大限に引き出す機会を逃している企業も少なくありません。

本セミナーでは、「労務リスク回避」と「戦力化」の両立を目指し、試用期間の適切な運用から入社後の人材育成まで、忙しい人事・労務担当者が知っておくべき実践的ノウハウを凝縮してお届けします。

講師は、組織活性化と人材育成に精通する株式会社Be&Do橋本 豊輝氏と、法律事務所でのパラリーガル業務を経て特定社会保険労務士として活躍する今堀祐介氏です。

セミナー内容
  • 第一部
    • 試用期間の基本知識
    • 試用期間の必要性
    • 過去の事例から見る法的リスク
    • 試用期間制度の事前準備と運用方法
    • 合意退職のために必要なステップ
  • 第二部
    • デキる経営者や現場リーダーにありがちな思い違い
    • 成長と能力発揮を促すために有効なマネジメント思考
    • 成長と能力発揮を促すならばこそのセーフティネットの話
    • セーフティネットとなるAIキャリア相談室活用という提案
こんな方にオススメ
  • 試用期間の運用に不安を感じている人事・労務担当者
  • 従業員の能力を入社後に最大限引き出すマネジメント方法を経営者・管理職
  • 組織全体の活性化を目指したい人事責任者
イベント概要

テーマ:人事の対応がカギを握る!試用期間の労務リスク回避策と、従業員の戦力を最大化するマネジメント術を解説
日時:
 3月27日(木)17時00分~18時00分
会場:オンライン限定(Zoomにて開催)
参加費:無料

登壇者情報

今堀 祐介 株式会社HRbase 労務開発担当
官民双方での人事労務業務、法律事務所でのパラリーガル業務を経て、現在は特定社会保険労務士として活動。パラリーガル時代に補佐をした労使紛争事件の経験を活かし、「紛争が起きても傷は最小限に」を心掛ける労務管理のコンサルティングに従事する傍ら、株式会社Flucleの労務開発担当としてコンテンツ制作にも携わる。特定社会保険労務士/HRbasePRO認定講師


橋本豊輝 株式会社Be&Do/取締役 COO
同志社大学を卒業後、2005年に大手人材系企業に入社。新卒採用コンサルティング、営業企画を経験。2009年より神戸大学を中心に活動する「人と組織の活性化研究会(通称:APO研)」にて活動中。2011年に株式会社Be&Do設立に参画し、組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部1on1メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。著書に『心理的資本をマネジメントに活かす』(共著)中央経済社,2023年。日本心理的資本協会 事務局担当理事/PsyCap Master® Exsective Guide。

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