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CHROが見る企業のコア人材育成の課題と展望

「ISO 30414」に代表されるように人的資本への注目がにわかに高まるなか、”人材力は競争力の要(かなめ)”という認識が、多くの企業にとって看過できないものとして広がってきています。一方で、コロナ禍によりリモートワークやオンラインでのコミュニケーションが不可欠となったことも要因となり、働く人の意識は急激に変化しています。

日本型終身雇用を前提として、新卒一括採用でじっくり自社の成功パターンを踏襲できる人材を育成する従来型の人材育成手法だけでは、企業が競争力を持って生き抜くことができないこの時代、人材育成のあり方が大きく見直しを迫られています。

特に、「コア人材」と言われる企業の中核を担う人材の育成やリーダーシップ開発は、多くの企業にとって経営や人事の最重要課題ではないでしょうか。どんな人材がコア人材となりうるのか?コア人材はどのように育成していけばいいのか?またその課題は?そんな答えのない問いに取り組まれている経営・人事責任者も多いかと思います。

今回は、グローバルを含む各所で人事リーダーを歴任し、現在ロート製薬の取締役 CHROとしてWellbeingな組織作りと人財開発を率いておられる髙倉千春氏と、フジッコ株式会社において働き方改革や社員の自律的キャリア教育を推進され、現在イノベーション・ガバナンス・人財領域を担当されている取締役上席執行役員 寺嶋浩美氏をお招きして、「企業のコア人材育成の課題と展望」について本音で議論しました。

本資料は2022年5月25日に開催した心理的資本セミナーのレポートとなります。

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