コロナ禍を経験した今、あらためて人材育成の価値を問う!
新型コロナの流行は、先行きが見通せない時代であることを知らしめることになりました。
まさしく変革待ったなしの中、イノベーションを生む組織人材をどうマネジメントしていくかが喫緊の経営課題になってきています。またコロナ禍で個人の働き方も大きな変化が起こるなか、ひとりひとりの自律がますます求められます。
予測が困難な不確実性の高い時代(VUCAの時代)に成長し輝く組織・人材にはどのような要素が求められるか。実現するために何ができるのか。変革の時代に求められる人材の育成とはどのようなものか?
そこで、今回の「心理的資本セミナー」では、「コロナ禍を経験した今、あらためて人材育成の価値を問う!」をテーマにトークセッションをLIVE配信いたしました。ゲストは、最先端の経営理論の研究者であり著書『世界標準の経営理論』でも知られる早稲田大学大学院経営管理研究科の入山章栄先生、ITベンチャーを東証一部上場まで財務・組織づくりの中核を担ってこられた株式会社CARTA HOLDINGSの取締役CFOの永岡英則さん、経営者として人材育成に積極的に取り組まれLGBTQ支援の活動をはじめ多様な人材を活かすダイバーシティ推進を行ってこられたアクサ生命保険株式会社の代表取締役社長兼CEO安渕聖司さんの御三方。
本資料は2021年3月25日に開催した心理的資本セミナーのレポートとなります。
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