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推進者と考える!個人と組織の活力を高める施策とは?〜心理的資本セミナーVol.25

慢性的な人材不足の課題、そして「人的資本経営」の広まりを契機に、現有人材の能力をどのように開発し、発揮を促進するのかという議論がなされています。

  • 意志力があり、前進する手段や方法を考える力がある
  • モチベーションを自分でマネジメントでき、行動を起こせる
  • 失敗したり、逆境にあっても立ち直り乗り越え成長できる
  • 結果を現実的に捉え、現状を受け入れ、将来を肯定的に考えられる

このような人材が組織で育つ方法は、人づくり・組織づくりを担う人であればご関心のあるところではないでしょうか。実は上記は”心理的資本”が高い人材の特徴です。

心理的資本とは、自律的に目標達成を促す心のエンジンで、やり遂げる自信ともいえる経営学で注目を集める概念です。イキイキとパフォーマンスが高い人づくり・組織づくりの突破口として期待されています。人材育成や組織開発のヒントとなる概念はこれまでにも多く存在しました。しかしながら、企業の中ではもうひとつ活用しきれないものがほとんどだったのではないでしょうか。
計測・開発が可能であり、比較的安定的で、そして生まれ持った性格のように固定的ではなく、適切な介入によって開発できるという特徴を持つ心理的資本。対話やマネジメント、研修へ活用することで個人と組織の活力を高めることができます。

今回の心理的資本セミナーでは、長年にわたり人事を担当し効果的な人材育成の設計・実施と向き合ってこられた信和ホールディングス株式会社藤原さん、現場の視点を大切に活力のある組織づくりを続けられている三菱UFJフィナンシャルパートナーズ株式会社の荻野さんに取り組みを伺い、さらに取り組みの中での心理的資本の活用について、ざっくばらんに議論いたしました。

本資料は2023年5月11日に開催した心理的資本セミナーのレポートとなります。

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