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ミドルマネジメントが能力発揮できない理由 ~今、人事が打つべき施策とは?! 

今、人的資本経営が企業価値向上のために不可欠なものとして、世界はもとより日本でも大きく注目を浴びています。人的資本経営とは、人材を「資本」と捉えて投資の対象とし、企業価値を高めていく経営手法です。企業として人的資本の情報開示が求められていくなかで、具体的にどう取り組めば人的資本を高めることができるのか、頭を悩ませている企業も多いのではないでしょうか。
特に、企業の人的資本の中核となるミドルマネジメント層の能力を引き出しパフォーマンス発揮を促す施策は、企業全体の人的資本を高める上でも最重要課題の一つです。
一方で、株式会社タバネルの調査によれば、課長職を担う多くの人は、人事からの支援を十分とは感じていないというデータが出ています。もちろん部長職など他のミドルマネジメント層も同様でしょう。基礎的能力の成長支援を促せばいい新人育成とは異なり、一律の集合研修等では対応しきれないこうした支援課題について、企業はどんな打ち手を用意すればいいのでしょうか?

今回の心理的資本セミナーでは、組織の力を高めるマネジメントコンサルティングを手がける株式会社タバネルの代表取締役奥田 和広氏に前述の調査結果もご紹介いただきながら、フジッコ株式会社 取締役上席執行役員 人財コーポレート本部長の寺嶋浩美さんに実例を伺い、ミドルマネジメントが能力発揮できない理由と人事が今打つべき施策について、議論しました。

本資料は2023年1月26日に開催した心理的資本セミナーのレポートとなります。

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