
若手・中堅社員のキャリア自律を、もっと身近なものにするには?
現代を生きる私たちは、キャリアについて昔とは比べ物にならないほど多くの選択肢と、同時にたくさんの不安を抱えています。終身雇用という考え方が薄れ、先行きが不透明な時代において、自分のキャリアを「誰かに決めてもらうもの」ではなく、「自分で切り拓くもの」として捉えるキャリア自律の重要性は日々増しています。でも、漠然とした不安を感じながらも、具体的にどう行動すればいいか分からず、立ち止まってしまう人は少
Psychological Capital Lab
人と組織の課題の多くはマネジメントにあります。解決の糸口として、心理的資本のノウハウが活用できます。日々、様々な組織の現場と向き合っている私たちスタッフが、心理的資本研究員としてコラムやレポートで情報発信しています。
「人と組織のイキイキに効く処方箋!」として情報をお役立てください。
現代を生きる私たちは、キャリアについて昔とは比べ物にならないほど多くの選択肢と、同時にたくさんの不安を抱えています。終身雇用という考え方が薄れ、先行きが不透明な時代において、自分のキャリアを「誰かに決めてもらうもの」ではなく、「自分で切り拓くもの」として捉えるキャリア自律の重要性は日々増しています。でも、漠然とした不安を感じながらも、具体的にどう行動すればいいか分からず、立ち止まってしまう人は少
近年、「キャリア自律」という言葉が注目を集めています。これは、個人が主体的に自身のキャリアを考え、自らの意志で前向きにパフォーマンスを発揮できる心理状態を指すものです。社員一人ひとりがキャリア自律している状態は、組織全体のエンゲージメント向上やパフォーマンス発揮に不可欠であり、多くの企業にとって大きな課題となっています。一方で、現代のビジネス環境は目まぐるしく変化しており、人の力だけで社員のキャリ
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