事故0、労災0を目指し、各企業において安全大会や5S活動、ヒヤリハット活動、安全提案制度など様々な取り組み、努力がなされています。その一方では、行動の主体者である”人”へのアプローチが必要ではという議論がなされてきました。
どれほど立派なスローガンや充分に練られたルールがあっても、それを実践するのは現場にいる一人ひとりです。一人ひとりが心身共に良い状態で、前向きに行動していけるようにするためには、どうしたらよいのか。ここに注目が集まっています。
そこで注目すべき概念が、”心理的資本”です。心理的資本とは、積極的な行動を促す心のエンジンで、やり遂げる自信ともいえる概念です。特徴は、計測・開発が可能であり、その開発方法が体系化されていることです。心理的資本のフレームワークを使いながらマネジメントをすることで、人と組織の活力を高めることができ、ひいては減災や品質向上に繋がっていきます。
本セミナーでは、現場の一人ひとりのイキイキを実現する鍵となる、心理的資本を高める組織づくりについてご紹介します。ぜひ現場の安心安全の向上の実践的なヒントを持ち帰っていただければと思います。
ぜひご視聴ください！
テーマ：現場の安全に必要な個人のモチベーションと組織のマネジメントとは？ ～安全に良い品質を届けるための組織をつくる～
形式：アーカイブ動画
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イベント概要
テーマ：現場の安全に必要な個人のモチベーションと組織のマネジメントとは？ ～安全に良い品質を届けるための組織をつくる～
主催：株式会社Be&Do
登壇者情報
石見一女 株式会社Be&Do 代表取締役
武庫川女子大学文学部卒業後、1985年に25歳でセールスプロモーション系人材派遣会社を創立。1994年に組織・人材活性化コンサルティング会社を共同経営で設立し数十社の組織活性化コンサルティングを行う。1998年から組織論の第一人者である加護野忠男先生、キャリア論の第一人者である金井壽宏先生のご指導を得て「人と組織の活性化研究会（APO研究会）」を設立。2011年に株式会社Be&Doを設立。
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