【こちらの動画は、7月12日(水)に開催されたセミナーのアーカイブになります。】
持続可能な事業・組織の成長を実現するためには、ひとりひとりの社員が事業目的や存在意義について腹落ちたうえで、自律的に”パーパス(経営の意志)や戦略”に向けて行動を起こしていける状態をつくっていくことが必要になるでしょう。その結果として顧客が価値を感じ、その事業が社会に貢献をすることにつながるのではないでしょうか。しかし、経営の意志や戦略を現場に浸透させ自走化するという理想と現実のギャップに苦しめられる経営者や事業責任者、人事責任者、リーダーの方も多いように思います。
今回のセミナーでは「パーパス経営」の推進のコンサルティングを手掛けてこられたコンサルタントの菊地天平氏と、現場のマネジメント課題の解決の視点でサービスを手掛けてきたBe&Doの橋本豊輝が互いの視点や事例を持ち寄りながら、パーパス(経営の意志)や戦略を現場に浸透させていくための課題と対策についてディスカッションを行いました。
下記よりご視聴いただけますのでぜひご覧ください!
プログラム
- パーパス経営の意義とは?
- 経営と現場の狭間に横たわる課題感と対策について徹底議論!
- 事例や体験談の共有
- 質疑応答ディスカッション
登壇者情報
菊地天平 氏 天平株式会社 代表取締役
2007年に日本体育大学卒業後、スポーツクラブ、出版社(教育事業)を経て2012年に天平株式会社を創業。パーパスの策定 ~ パーパスに基づいた事業・組織のアップデートを行うコンサルティングを行っている。また、ロジカルシンキングが苦手なひとを助ける、オンラインスクールを運営する。
橋本豊輝 株式会社Be&Do 取締役
株式会社Be&Do 取締役 COO/日本心理的資本協会 事務局担当理事。PsyCap Master® Exsecutive Guide。組織活性化プログラムの開発・提供や、人材育成サービスの開発、マネジメント支援ツールの設計に携わる。企業の管理職や従業員など働く人のWellbeingをサポートする外部メンターとしても活動中。心理的資本を高める手法を追究している。