
困難な目標でも心理的資本が高ければ仕事にポジティブになれるという研究結果より
先日、横浜市立大学と神奈川大学の研究グループが、従業員が設定された目標の難易度と「ワーク・エンゲージメント(働きがいや、やりがい。仕事に対する前向きな熱意や、活力そのものを指す)」の関係を「心理的資本」が強化することを発見したという研究が発表されました。合わせて、その研究の中では勤続年数の長い従業員では、目標難易度とワーク・エンゲージメントの関係が弱くなることが見られたとのことでした。論文情報
Psychological Capital Lab
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