お知らせ

【2022年12月時点】当社サービスによる心理的資本診断結果の公表

当社が提供する中核人材向けのガイディングサービス「CG1」では、事前・中間・事後で心理的資本診断を用いた変化を測定し、レポートを作成しています。
主な指標の平均変化率のデータを公表して参ります。2022年12月時点の速報では、心理的資本は平均で8.3ポイントUPとなりました。

CG1を受けていただいた事前・事後の変化率の平均データ(小数点は四捨五入)です。

  • 心理的資本=+8.3ポイント
  • 意志と経路の力(Hope)=+4.7ポイント
  • 自信と信頼の力(Efficacy)=+8.5ポイント
  • 乗り越える力(Resilience)=+10.0ポイント
  • 柔軟な楽観力(Optimism)=+6.8ポイント
  • チームの状態=+8.0ポイント
  • 行動変容=+10.0ポイント
  • 業績感=+8.0ポイント

心理的資本は、前向きな行動につながるポジティブな心のエンジンです。
その要素であるHope(意志と経路の力)、Efficacy(自信と信頼の力)、Resilience(乗り越える力)、Optimism(柔軟な楽観力)の開発状況です。
また、併せて主観的な本人の評価として、チーム状態、行動変容、業績感を測定しています。

上記データでは、事前の測定値からの上昇数値・下降数値を集計し、その変化した値の平均値となります。
心理的資本は、その時点での高低よりも、開発を行う過程での変化に着目することを推奨します。

引き続き、人と組織のイキイキを実現するために、サービスの提供とブラッシュアップを行って参りますので、ご注目くださいませ!

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