当社が提供する中核人材向けのガイディングサービス「CG1」では、事前・中間・事後で心理的資本診断を用いた変化を測定し、レポートを作成しています。
主な指標の平均変化率のデータを公表して参ります。2024年11月時点の速報では、心理的資本は平均で11.5%Upとなりました。
CG1を受けていただいた事前・事後の変化率の平均データ(小数点は四捨五入)です。
- 心理的資本=111.5%
- 意志と経路の力(Hope)=111.0%
- 自信と信頼の力(Efficacy)=113.7%
- 乗り越える力(Resilience)=113.0%
- 柔軟な楽観力(Optimism)=120.5%
- チームの状態=138.2%
- 行動変容=138.7%
- 業績感= 124.0%
心理的資本は、前向きな行動につながるポジティブな心のエンジンです。
その要素であるHope(意志と経路の力)、Efficacy(自信と信頼の力)、Resilience(乗り越える力)、Optimism(柔軟な楽観力)の開発状況です。
また、併せて主観的な本人の評価として、チーム状態、行動変容、業績感を測定しています。
上記データでは、事前の測定値からの上昇数値・下降数値を集計し、変化した割合の平均値となります。
心理的資本は、その時点での高低よりも、開発を行う過程での変化に着目することを推奨します。
引き続き、人と組織のイキイキを実現するために、サービスの提供とブラッシュアップを行って参りますので、ご注目くださいませ!
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