
「転びにくさ」と「起き上がる力」の法則〜逆境に強い人材とチームを育む心理的資本〜
先日ある経営者と、人材の採用や離職、マネジメントについて語り合う機会がありました。その中で「心理的資本」についてディスカッションする場面があり、改めて採用・離職防止・活躍促進の面で心理的資本が重要な役割を果たすということが分かりやすかったので、コラムに残したいと思います。「転びやすさ」「起き上がれるチカラの有無」というキーワードで、人材マネジメントについて話をしていました。「転びにくい人」「転
Psychological Capital Lab
先日ある経営者と、人材の採用や離職、マネジメントについて語り合う機会がありました。その中で「心理的資本」についてディスカッションする場面があり、改めて採用・離職防止・活躍促進の面で心理的資本が重要な役割を果たすということが分かりやすかったので、コラムに残したいと思います。「転びやすさ」「起き上がれるチカラの有無」というキーワードで、人材マネジメントについて話をしていました。「転びにくい人」「転
2022年度の研究報告で、大阪大学の開本浩矢教授を中心とする研究グループが「創造性発揮の心理的メカニズムと心理的資本に関する研究」について研究成果報告書を発表されています。この報告書では、日本ではまだあまり知られていない心理的資本について、その意味や重要性を分かりやすく説明し、正しい理解を広めるための成果を発表されました。特に、心理的資本を構成する4つの要素(自己効力感・希望・楽観性・レジリエ
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