赤澤智貴

赤澤智貴

株式会社Be&Doの事業開発ディレクター。大阪府柏原市出身。学生時代、野球部のキャプテンを務める中でチームマネジメントの難しさを実感。自身がイップス(精神的な要因で思い通りにボールを投げられなくなる症状)に苦しんだ経験から、「人を怒りでコントロールするのではなく、前向きな気持ちやモチベーションを引き出すリーダーシップ」が重要だと気づく。新卒で採用支援会社にて企画営業を経験した後、2019年に株式会社Be&Doに参画。事業開発全般に携わり、PsyCap Master認定講座の運営責任者も務め、個人・組織の心理的資本の向上を追及している。また、個人の活動としてアンガーマネジメントの普及活動にも取り組み、企業研修の実施や、関西支部の副支部長としてコミュニティ運営にも携わる。

ブログ

1on1ならぬ1on2のすすめ ~対話にAIを第三者として活用する方法~ ★実践者の声も紹介

リーダーとして、メンバーの成果を引き出すためには、業務の進捗確認や報連相だけではなく、プラスαで彼らの“内面の支援”が重要。前向きに自ら行動を起こせるようサポートするには何ができるのか?そんな問いを日々抱えている管理職の方は多いと思います。また、経営者や組織開発を担う人事の方々も、社員の成長や組織の活性化を考える中で、1on1のあり方について課題を感じているかもしれません。しかし、実際に1on

コラム

反省しすぎ!?自分を動機づける「今年の振り返り方」とは

新年を迎え、新たな目標を考えようとするとき、「今年は○○できなかった。だから、来年は○○できるようにしたい。」といったように、”反省”に焦点を当てて振り返ってはいませんか?ネガティブに向き合うことは必要です。しかし、反省一辺倒では返って落ち込んでしまい、自身を動機付ける上では逆効果となってしまうかも知れません。実は振り返り方の工夫が次第で、うまく自分を動機付けすることができると筆者は考え

TOP