赤澤智貴

赤澤智貴

株式会社Be&Doの事業開発ディレクター。大阪府柏原市出身。学生時代、野球部のキャプテンを務める中でチームマネジメントの難しさを実感。自身がイップス(精神的な要因で思い通りにボールを投げられなくなる症状)に苦しんだ経験から、「人を怒りでコントロールするのではなく、前向きな気持ちやモチベーションを引き出すリーダーシップ」が重要だと気づく。新卒で採用支援会社にて企画営業を経験した後、2019年に株式会社Be&Doに参画。事業開発全般に携わり、PsyCap Master認定講座の運営責任者も務め、個人・組織の心理的資本の向上を追及している。また、個人の活動としてアンガーマネジメントの普及活動にも取り組み、企業研修の実施や、関西支部の副支部長としてコミュニティ運営にも携わる。

コラム

対話における「人の強み」と「AIの強み」とは何か?社員のキャリア自律支援は”ハイブリッド”で考える。

私たちBe&Doは、以前よりご支援しているマンツーマンの管理職トレーニング(CG1)に加え、新たなサービスとしてAIキャリア相談室「HERO Me(ヒロミー)」の提供を開始しています。HERO Me のご利用の声や開発における試行錯誤を通じて、AIの強みはもちろん、人による支援の強みについても、比較する中で改めて見えてきた気づきがあります。それらを言語化・整理したのが本記事です。人のキャリ

ブログ

人だけでは難しい? AIが社員のキャリア自律を加速させる理由

近年、「キャリア自律」という言葉が注目を集めています。これは、個人が主体的に自身のキャリアを考え、自らの意志で前向きにパフォーマンスを発揮できる心理状態を指すものです。社員一人ひとりがキャリア自律している状態は、組織全体のエンゲージメント向上やパフォーマンス発揮に不可欠であり、多くの企業にとって大きな課題となっています。一方で、現代のビジネス環境は目まぐるしく変化しており、人の力だけで社員のキャリ

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