赤澤智貴

赤澤智貴

心理的資本コンサルタント。株式会社Be&Doのプランナー。人材サービス会社での企画営業を経て、2019年8月より現職。社員が楽しく前向きに挑戦し、成果が出る組織作りの実現を目指している。素材メーカーのマネジメント人材育成、組織開発、小売業の人材育成強化などを担当。日本心理的資本協会認定PsyCap Master®。健康経営アドバイザー。アンガーマネジメントファシリテーター。趣味は野球。二児の父。

Be&Do通信

【Be&Do通信コラム】余裕がないときほど、”良い点”に注目する

朝は保育園への送り&通勤として、4歳娘と妻と3人で駅まで歩いています。なだらかな下り坂で、20分少々歩きます。好不調の波が激しめな娘。ダッシュも交えてスイスイ笑顔で進む日もあれば、「もう疲れた〜」「ママ抱っこ〜(パパではない)」と歩かない日もあります。ある朝。娘が全然歩いてくれなくて、私が「頼むから歩いて〜」と言っていると、妻は娘に「いつも歩いてくれてありがとう。疲れるよね。」と声を掛けてました。

コラム

慶応義塾高校野球部 森林監督のリーダーシップを「心理的資本のHope」で分析する

2023年の夏、『エンジョイベース・ボール』という従来の高校野球の価値観・イメージを覆すようなスローガンを掲げて強豪校に挑み、高校野球選手権大会(甲子園)の優勝を果たした慶応義塾高校野球部。優勝以降、同校の監督を務める森林貴彦さんのリーダーシップが注目されています。本コラムでは、人の前向きな心理エネルギーを差す『心理的資本(Psychological Capital)』の概念を用いて、彼

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