職場リーダーのリーダーシップの在り方によって、組織のパフォーマンスは大きく影響を受けます。
CG1※は職場のリーダーをはじめとするマネジメント人材を対象に、社外1on1ガイディングによる個別伴走支援を6か月間行い、職場の心理的安全性やエンゲージメントを高め業績アップ・組織活性化の実現を目指します。
ポジティブな影響を生むリーダーシップ発揮を促すと共に、困難な課題も乗り越えられる心理面の能力開発を行います。また、部下のマネジメントに活かせる思考法やコミュニケーション法を身に付けながら、実践的に現場の課題解決に向き合います。
※CG1とは:Confidence Guiding Oneの略称です。Confidence(自信や信頼)Guiding(導く)One(個性・リーダーシップ・行動)の意があり、その人らしいリーダーシップ行動につながる自信と信頼づくりを導くという意図がサービス名に込められています。
おすすめのプログラム対象者
ひとりひとりが働きがいを持ち、自律的に目標達成や課題解決を目指す組織づくりのためには、部門長をはじめ現場のリーダー・マネージャー自身のリーダーシップの在り方が大きく影響します。さらなる業績アップや事業開発・推進が期待される職場のリーダー、組織のエンゲージメント課題をお持ちの管理職の支援、既に活躍しているリーダーやマネージャーの支援はもちろんのこと、これからの活躍が期待される新任リーダーやマネージャーの育成、今後のリーダーシップ発揮が期待されるプロジェクトリーダーの支援にも効果的です。
・事業推進、組織マネジメントを担う部門長
・現場のリーダー、マネージャー
・組織の中核を担う存在に成長してほしい新任リーダー、マネージャー
・組織のエンゲージメント課題に直面している管理職
・抜擢されたプロジェクトリーダーなど
受講者の実例インタビュー
⇒フジッコ株式会社の事例はコチラ
⇒ヤンマーホールディングス株式会社の事例はコチラ
⇒ロート製薬株式会社の事例はコチラ
⇒NTTテクノクロス株式会社の事例はコチラ
CG1プログラムパンフレット公開中
CG1の成果についてもっと知りた方、CG1受講者のインタビューをご覧になりたい方、ぜひパンフレットをDLしてご覧ください。
CG1プログラムが成果につながる理由
CG1プログラム受講前後の変化データ
CG1プログラムの受講前後の心理的資本診断結果の平均値です(2024年3月時点)。
心理的資本の各要素が開発されると共に、チームの状態の改善、行動の変化の実感を得られています。
また業績に対するポジティブな実感値も上昇しています。
変化があった人
98%
受講者全体に占める何らかのプラスの変化があった割合
成果につながる根拠
心理学・経営学の領域で研究されてきた「心理的資本」の理論をベースにしたプログラムだからです。
心理的資本の最大の特徴は「測定できる」こと、そして「開発できる」ことです。
心理的資本を開発する思考法や対話法をマスターしたガイド担当者(日本心理的資本協会認定 PsyCap Master®)による伴走支援と、心理的資本診断による行動アドバイス、目標と行動のふりかえりによる試行錯誤と他者からの刺激を促すシステム、セルフマネジメントやチームマネジメントに役立つ学習コンテンツをご用意。心理的資本の理論をベースにした手厚いプログラムとして提供しています。
CG1プログラムの特徴
働きがいの源泉である個人資源「心理的資本」を高める知識と対話スキルを持つガイドが6か月間伴走します。テクノロジーと人的支援の両面から行動の実践とふりかえりを促す仕組みです。またセルフマネジメントや部下のマネジメントに活かせる思考法はコミュニケーション手法を学習いただくことで、より再現性を得ていただきます。また発注元責任者および本人にレポートを提出し成果を共有します。
CG1プログラムの概要
・ガイドは日本心理的資本協会認定 PsyCap Master®資格保持者(心理的資本開発指導士)です。
・対話を通じて心理面の能力開発をしっかり行います。
・心理面の能力開発する思考法を学び再現性の向上を目指します。
・実践とふりかえりを支援するWebシステムを利用します。
・心理的資本診断®の実施、ふりかえりとフィードバックによる報告書を作成します。
・発注企業からの期待値ヒアリング、ご本人へのオリエンテーションを丁寧に行います。
・要望や相性を踏まえながら担当ガイドをマッチングします。
・担当ガイドとサービス運営事務局が6か月間伴走いたします。
プログラム導入推進者の声
フジッコ株式会社 取締役 寺嶋様
職位が高い社員ほど、経験を積んでいる分一定の成功体験があるため、なかなか集合研修では自己変容できないものです。そんな中、社外のプロフェッショナルから強みを自覚させてフィードバックが得られるCG1の手法を聞いて、これだ!と思いました。社外の専門家による1on1の対話であれば、部長層においても、さらなる自己理解がすすみ、心の奥深くにあるWill(やりたいこと)の発見と行動変容に結び付くのではないか、と感じたのです。それに、CG1で高めることができる”心理的資本”の概念は、まさに深い意味での自信だと感じました。これからの当社を、もっとリードしていってもらいたいと期待を寄せている複数名の部長を選任し、CG1の受講にチャレンジしてもらいました。CG1では、心理的資本の状態も可視化され、課題感の背景も理解した上でサポートしていただけるので、私たちの人材育成のヒントも得られると感じています。
ロート製薬株式会社 取締役CHRO 河崎様
個人の成長の集積が会社の成長ですから、持続性のある企業の成長を考えれば、従業員一人ひとりのやりたいことや社会の役に立ちたいという意思と、会社が目指しているものが合致して仕事に没頭できる会社にしていくということです。だからこそ、従業員のWellbeingと企業が向き合わないといけない時代になってきたっていうことだと思います。スキルを身に着ける研修ももちろんいいのですが、社員の創造性とか繋がりを大事にして、そこからイノベーションが生まれるような環境とか風土づくりとかにこそ、企業は取り組まないといけないんじゃないかと思います。社内でできる仕掛けはどんどんやっていきますが、社内ではできない隙間の部分をCG1でサポートしてもらうことで、そこには会社の知り得ない個人の素晴らしい情報の宝庫があるはずなんですよね。そこから見えてくるアドバイスなどをBe&Doからフィードバックしてもらいつつ、連携してもっともっとWellbeingな組織を目指していきたいですね。
プログラム参加者に生まれている成果例(抜粋ご紹介)
- 部下であるマネージャーとの1on1が有意義なものに変化。部門間のつなぎ役として自身の強みと周囲の強みを活かした組織活性化策を実行し、より主体的に事業計画の遂行に携わるように。(ITサービス業/40代/部門長)
- 全社に発信し、少しずつ人を巻き込んで組織改善活動を行う施策を実行とふりかえりを継続。経営陣とコミュニケーションをしっかりとりながら、リーダーシップを発揮しはじめている。(金融サービス業/50代/企画部門)
- 部門長として当初は自信が無い状態だったが、部下との関係改善につながるコミュニケーションを取り入れたり、チームの活性化につなげる工夫を着実に実行していくなど体験を通じ自信がついてきている。(製造業/40代/部門長)
実施条件について
- 対象人数:数名~数十名単位でご依頼いただけます。対象者、条件等はご相談ください。
- 期間:6か月間(実プログラム期間)※準備およびフィードバック期間を除く
- 実施環境:ZoomまたはGoogleMeet等のオンライン会議ツールを使用します。また専用システム(Webアプリケーション)を使用します。インターネットを利用しパソコンまたはスマートフォンのブラウザよりアクセスいただけます。
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