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8.312012
ロート製薬の健康経営の実践内容が日経産業新聞に掲載されています
【明日の日経産業新聞】経営・人事面の連載「健康経営」ではロート製薬の「健康増進100日プロジェクト」を取り上げます。BMIと呼ばれる体格指数の改善を目標に仕事の合間にせっせと汗を流す姿があちこちに。優秀な成績を上げたチームには高級イタリア料理の食事券が贈られたりするようです。
— 日経産業新聞さん (@nikkei_bizdaily) 8月 29, 2012
昨日、8月30日の日経産業新聞に健康経営コーナーに「ロート製薬」の取組が紹介されていました。タイトルは「病に勝つ体へ100日競う~ゲーム感覚、やる気誘う」というものです。
ロート製薬さんは「健康と美容を商売にする以上、社員がその模範とならなければならない」という決意のもと、経営陣も海外出向者も派遣社員も含めすべての社員が参加。
この取組は、1600人にもおよぶ全社員が100日間、グループおよび個人で競い合い、励まし合いながら健康活動を行うもので、BMIや腹囲・体脂肪率・筋肉量・柔軟性・腹筋・禁煙などの改善度合いをポイント化して行っている。
社員全体の健康意識の向上はもちろんのこと、肥満改善はもちろん、明確な数値改善が見られていると紹介されています。
記事にも書かれているとおり、このプロジェクトは健康意識を高める1つのきっかけに過ぎませんが、ぜひ終了後も活動を続けてほしいところですね!
実はこの健康活動プロジェクトをサポートしたのが、当社Be&Doです。プロジェクト期間中の各グループの交流SNSサイトの提供(TREEダイナミクスシステム)をはじめ、ロート製薬の事務局さまと連携して様々なサポートを実施させていただいております。
健康数値の改善、健康意識の向上は当然のことながら、なにより明確に職場間の活発なコミュニケーションにつながっているなど、素晴らしい成果が出ています。
健康実践トレーニングのご要望等、お気軽にご相談ください!