STAFF BLOG
11.282013
職場のワークライフバランス推進プロジェクトでhabi+Do!を使う。
実際に私たちはサービスの提供者ですが、世の中の職場や教育現場やその他のシーンでも、
気づかないような様々な活用法をユーザ様から教えていただくことも多々あります。
そういった声もこちらでご紹介していきたいと思っています。
職場のワークライフバランスを進めるためのプロジェクトで
先日、職場内でのワークライフバランスの推進チームでhabi+Do!をお使いになるというユーザ様がいらっしゃいました。
ここからは私の勝手な推測ではありますが、こんな使い方ができるのではないでしょうか。
- 自分たちがワークライフバランスを実践者になるという目標のために使う
- 職場内でワークライフバランスを整える活動を普及するという目標を追うため
というものです。
自分たちがワークライフバランス実践者へ!
ワークライフバランスプロジェクトに関わる方は、きっと職場でその模範になる存在!
仕事の生産性をいかに上げるか(単に早く帰ってプライベートを充実するだけじゃなく。)
そして、自分自身のキャリアアップのための資格の勉強や、プライベートの趣味の充実。
これらを達成するための目標設定と、日々意識したい行動を登録してプロジェクトメンバーで共有する。
例えば、帰り道にスマホでhabi+Do!を1~2分チェックするだけでも良いかもしれません。
そもそも、こういった共有に時間をかけ過ぎていては、確かに本末転倒!
まずはそういった使い方をするのも、シンプルで楽しいかもしれません。
プロジェクトメンバーどうしで職場で顔を合わせたときとか、内線電話で話したときとかに
わざわざ「ワークライフバランスPJの件、どうなってる?」と毎回聞き合うのもちょっと?だったり。
だからhabi+Do!を使って、日ごろから共通の目標を追っかけているプロジェクトメンバーなんだ、
ということを意識し合えるというのはとても良いのではないかと思います。
そして、顔を合わせたプロジェクト進捗ミーティングについては、普段のみんなの頑張りをたたえ合いながら、
より具体的なプロジェクト推進のための準備に時間を費やせますし、
何よりもプロジェクトチームメンバーどうしのチームワークも間違いなくよくなるのではないかと思います。
職場でのワークライフバランス普及活動
次のステップはきっと、具体的なプロジェクトの推進活動のためにhabi+Do!を使うケース。
もちろん職場全体で使うというのが一番(!)かもしれませんが、それはハードルが高いケースがあると思います。
ですので、プロジェクトメンバーそれぞれの普及推進活動の目標と行動計画をhabi+Do!に登録するんです。
例えば、
- 職場で生産性が高く業務効率化をできている人の事例を調べる・共有する
- 社員に積極的に声がけをする
- 社員と面談をする
- 心身の健康につながる情報を共有する
etc.
私は自分がこういったプロジェクトにかかわったことが無いので、具体的にどのような施策を実行していくのか
というのは職場ごとに異なるのだと思いますし、テーマも様々だと思います。
私自身は、「ワークはライフの一部だ」と思っているタイプなのですけれどね!
皆さんならどのような目標と具体的な行動プランを立てて、プロジェクトを進めますか?ぜひ、ご意見などもお待ちしています!