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ダイエット願望と隠れ肥満に強い関係性があるという研究。

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日本公衆衛生学会が発行する“日本公衆衛生雑誌(Japanese Journal of Public health)”にて発表された、若い女性における「隠れ肥満」に関する研究論文に注目しました。

※ちなみに「隠れ肥満」とはBMI値が正常値(見た目も標準〜やせ形)だが、体脂肪率が高い状態のことです。

研究では「やせ願望とダイエット行動が隠れ肥満に関係性がある」ということが示されています。日本国内のある都道府県の大学6校に在籍する女子学生530名を対象に行われた調査結果をもとにされています。

具体的には、「隠れ肥満」の体組成に影響を及ぼすと考えられる食行動、運動習慣、および身体活動量を検討したところ、隠れ肥満の度合い(身長体重から算出したBMIと体脂肪率の高低によって分類された3つのグループ)に応じて、体型認識、体型への希望、やせたい理由、ダイエット経験の有無、ダイエット失敗の有無および睡眠時間について、明らかな差がみられたとのこと。

この研究では、以下のように結論づけています。

本研究結果より、隠れ肥満を予防するには、やせ願望の強い学生に対し、適正な体組成の維持と適切な食生活を確立させるための健康教育の必要性が示唆された。また、すでに隠れ肥満の者に対しては過度のダイエット行動や食行動異常のハイリスク者として、その改善を促す健康教育が必要であると考える。

(第59巻 日本公衆衛生雑誌 第6号/女子学生における正常体重肥満と食行動の関連性より)

女子大学生だけではなく、社会人でも特に若い女性全般的に、間違ったダイエット方法であったり食事の摂り方を行っているケースが多いそうです。もちろん男性にも言えることです。過度なダイエットや、偏食(自分自身では正しいと思っていても)などにより、知らず知らずのうちに隠れ肥満になっていることがあります。見た目に分かりづらい分、余計に危険かもしれませんね。

この研究でもいわれていますが、やはり「食事・運動・睡眠(リラクゼーション)」の良い習慣づくりは、イキイキと生活するためにも、仕事をするためにも、とても重要だということですね!

橋本 豊輝
楽しみながら課題を解決したり、成果をだす仕組みづくりがミッション。ゲーミフィケ―ションやソーシャルラーニングについて研究することがライフワーク。チームを強くする!がんばりを可視化するWEBアプリ「Habi*do」の企画・設計から開発プロジェクトに関わっています。

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