本コラムでは、Be&Doで働く社員について、Be&Doとの出会いとその後の変化、将来への想いなどを社員自身が振り返ります。社員の視点からBe&Doについて知っていただける内容です。
今回はカスタマーサクセスチームの雪丸が担当します。
Be&Doと私の出会い
自分の性格と時代背景もあり、正社員として働くことに執着がなく定期的に転職を繰り返していた20代〜30代。前職では社内SEとして8年間働くも、会社の方針に納得できず退職しようかと悩んでた時に縁があったのがまさに「Be&Do」でした。
とあるイベントがきっかけで「Be&Do」を知ることになるのですが、「私たちのアイデアと技術で世界の人をイキイキさせよう」という理念をそのまま体現した会社!というのが第一印象でした。
当時は、その理念に共感して当時所属していた会社でサービスを導入できれば・・・と思っていたんですが、いつのまにかわたしもここでイキイキと働きたい!という気持ちが強くなりはじめました。(そんな気持ちになっていたので、当時の会社にそのサービスの導入を強く進められず・・・笑)
思い立つとすぐに行動せずにはいられない性格なので、「人員補充するときはぜひ教えてください!」と橋本さん(COO)にメッセージを送ったのを覚えています。
最初のアプローチから1年くらい経ってたでしょうか。ようやく入社の夢が叶いました。
今でも覚えているのが、石見さん(CEO)と橋本さん(COO)との入社前の面談兼お食事会の時。
わたしは、時間前にお店の前に到着していて、お店の外で待つも時間になってもお二人の姿が見えず・・どうしよう(焦)と思っていたらお二人はすでに中で呑みはじめていたという話。
私の緊張とは裏腹に、緩い雰囲気に安心を感じて拍子抜けしたことを覚えています。(あれからもう7年も経つんですね!)
Be&Doでの自分の日常(仕事内容・働き方)
そんな経緯で入社した私は、前職での経験も踏まえて開発チームのテスターとして、セールスチームのカスタマーサポートとして主に仕事をしています。
といっても、本来多くのタスクに埋もれるのが大好き!と公言していることもあり、実際はいろいろな仕事が回ってきます。なのでその時々によってかける比重は違いますが、いろんな役割が回ってくるのも、まだ小規模なBe&Doだから経験できることだとも思っています。
Be&Doに入ってからの自分の変化
今までの職場では一度も思ったことはなかったのですが、「今は自分にできることが能力的に少ない!もっとできることを増やせないかな?」と考えながら仕事をしています。
でもそう思うのは、きっとまわりのメンバーが優秀だと認めてるからだと思います。(偉そうですが笑)メンバーが自分の仕事に集中できるように、自分にもっとできることを増やしたい、追いつきたいと思えるようになったことが変化ではないでしょうか。
その反面、「今の自分にできることを精一杯しよう」とも思うようにもなりました。
メンバーを助けるためにもっとできることを増やしたいと思ってはいてもスキルの面ではなかなか思うようにいきません。
そんな悩みを毎月の1on1ミーティングで相談すると、「できないことに執着して焦るよりも、できることを見つけて隙間を埋めていけばいい。みんなが気づかないことに気づけることもスキルだと思うよ。」と言ってもらえたことで、今の自分を認めてもらえた気がしたからです。
できないことはできる人がすればいいという組織のスタンスにとても救われた気がします。
成長する自分でいたい
そしてメンバーからもらう刺激もたくさんあります。
今の仕事と直接関係ありませんが、コロナ禍を機に語学の勉強を始めたのも、みんなの刺激があってこそだと思っています。
常に成長する自分でありたい。もう人生も半分になろうとしていますが、今もこんな気持ちをもって過ごせることが幸せですよね。
さいごに
Be&Doは、いつも一歩先を走っていると感じます。そのせいか世の中が追いつくのは少し先。
タイミングがあわないもどかしさはあるものの、世の中が追いついてくることが少し誇らしかったりもします。
そしてそんな1歩先を一緒に走れるメンバーがそろっていることも、わたしたちの特長だと思います。
今は未来への挑戦とこれからの成長のために貢献できると思うとワクワクする毎日です。