STAFF BLOG
4.162014
“成果”を出したい研修会社様に朗報!世知辛い昨今のご時世も、貴社の追い風に。
日々のニュースで人員削減や事業の統廃合といった文字を目にすることも、もはや珍しくなくなりました。こんな時代にあって、企業が教育研修のための時間や費用を削減方向にあるのは、仕方のないことなのかもしれません。
その一方で、研修の成果を問われるようになってもきています。
研修会社としては、厳しい時代・・・とお感じでしょうか?
「時間や費用を最小限に抑えながら、最大の成果を」というクライアント企業様のご要望にお応えできたなら・・・。
そう、他社と大きく差別化できるチャンスです。
今のこの世知辛いご時世も、貴社にとっては、絶好の追い風にすることができます!
クライアント企業様が求める”成果”とは?
ところで、貴社では研修の成果をどのようにクライアント企業様に報告されていますか?
「アンケート結果」や「修了時テスト」から読み取った受講満足度や理解度?
でも、ちょっと待ってください。果たしてそれが本当にクライアント企業様の求める“成果”と言えるでしょうか?
クライアント企業様が教育研修に期待していることとは、突き詰めると、「従業員の成長を通して、企業の発展に寄与すること」。これが共通した目的ではないでしょうか。
そのためには、研修等で学んだことが、実際の仕事の現場でOJTとして実践され、成果として実を結ぶ必要があります。
そう、「わかった」ではなく「できた」「やった」と従業員が言えてはじめて、“成果”と言えるのです。
では、現場で実践できたかどうか、測る方法はないでしょうか?
あるんです!
研修とOJTを結ぶ方法。それが、habi+Do!を使ったオンライングループトレーニングの手法です。
①e-learningのように、各自の都合のいい時間にテキストや動画、音声ファイルなどを使って学習しながら、
②オンライン上で集合研修のようにディスカッションをしながら学びを深め、
③確認テストで理解度を図るだけでなく、
④日々の仕事を通して実践できた行動を互いに報告し合い、励まし合いながら、行動を習慣化していくことができる、
そんな、まったく新しい人材育成手法です。
日々の「できた」「やった」という達成の積み重ねを支援することで、学びを定着化することができるのです。
もちろん、個々の学習状況や学習成績、ディスカッションの内容まで、すべてを簡単にデータとして抽出、分析できるので、受講者の主観に頼らない、客観的なデータとしてクライアント企業様に成果を報告することができます。さらには、評価制度と連動させた目標管理ツールとして活用することをご提案いただくことも可能です。
ほら、貴社の大切なあのクライアント企業様にも、喜んでいただけそうじゃないですか?
貴社の新しいサービスの一つとして、ぜひご一緒に“成果の出る研修“を提供し、クライアント企業様の人材育成に貢献しませんか?
他社に先駆けた新しいサービス展開の可能性を感じられたら、まずはお気軽にこちらまでご相談ください。